ベルばらに魅せられて!【ありがとう!は素敵な言葉!彼女から届いた手紙+ライティングについて①】
こんばんは!先の記事ではまたnoteへの思いを書かせて頂きました。感謝の気持ちを忘れず、これからも私らしい発信をしていければと思っています。お付き合い下されば嬉しいです!!!
私が短大2年の時、中学生の従妹から家庭教師を頼まれました。英語の成績がイマイチで、受験に向けて頑張りたいということだったので、彼女と友人ふたりの家庭教師を引き受けることに・・・
最初の頃は、私も予習、復習を欠かさず、期待に応えられるように頑張ったつもりです。けれど夫と出会い帰宅時間も遅くなることが増え、彼女たちに迷惑を掛けることが増えていきました。そして結婚が決まり、正直自分のことばかり優先していたと思います。今思い出しても無責任だったと申し訳ない気持ちがあります。
最初ふたりだけを教えていたのですが、途中から従妹の友人がひとり増え三人になっていました。後から来た子は成績も良く、いつも私は質問攻めにあっていた記憶があります。けれど英語は苦手らしく、どうしても文法が理解できなかったようです。そこで、一から基礎を学びなおすために、中1の英語から始めることにしました。
私が高校の先生から学んだ覚えやすい方法などを使って、理解してもらえるように頑張りました。次第に彼女も理解できて来たようで笑顔が増え、「何か分かってきました」と言われたときは嬉しかったですね。そうこうしているうちに、私の結婚話が進んでいき、家庭教師を辞めざるを得なくなっていきました。
従妹は「お姉ちゃんも忙しいから、仕方ないよ!」と言ってくれましたが、友人の親からは叱責を受けました。受験を控えている子たちに対して、自分の行動はやはり間違っていると感じましたが、どうすることもできませんでした。その後従妹の友人たちの進路を知ることはなかったのですが、ある時ひとりの子から手紙が届きました。
まず近況をしたためてあり、次に「先生に教えてもらった英語の基礎がとても分かりやすかったです!今は英検に挑んでいます!ありがとうございました!」と・・・もう嬉しくて自然に涙がこぼれ落ちました。ずっと心のどこかにひっかかっていて、敢えて思い出さないようにしていたからです。本当に嬉しい便りで、もう何十年も前の話ですが度々思い出します。
今は、何かを引き受けるときには、できるかできないかをしっかり判断しなければいけないと自分に言い聞かせています。「ありがとう!」って本当に素敵な言葉ですね!!!
☆ライティングについて①
ライティングについてのルールをこれから書かせていただきます。クライアントさんによって若干違いがあります。参考になれば嬉しいです。
<コラム記事などを書く際の基本ルール>
タイトル
導入文(130~160字 私は超えることが多く、よく指摘されました)
見出し1
本文
見出し2
本文
見出し3
本文
まとめ
まとめ本文(150~350字 )
【参考元】
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見出しには、大見出し、小見出しがあります。
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