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ベルばらに魅せられて!【一富士二鷹三茄子は縁起のよい夢?】

おはようございます!三が日が終わってしまいましたね。子どもの頃はお正月気分が中々抜けませんでしたけど、大人になるとそんな気分に浸ってられませんよね。今年は、年明けから自然の恐ろしさを思い知らされる年になってしまいました。決して他人事ではないということを痛感しています。

初夢って見ましたか?「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」
は江戸時代のことわざで、初夢に見ると縁起のよいものの順番だそうです。
富士は日本一の山、鷹は百鳥の王で納得できますが、何で茄子?ですよね。
どうも茄子は成すというこじつけみたいで、物事を成すという意味が込められているようです。

まあ今の時代では、このような夢はありえないです。でも初夢にこだわる人は結構いるようで、うちの親も気にしていましたね。「一年 の計は元旦にあり」と言いますから、元旦に起こった事はその年を左右すると信じ込んでいました。実際の意味は、物事は最初が肝心だというたとえですね。

夢っていうのは大体逆夢なので、夢で良かった!ということが多いです。それなのに、私が見た公立高校不合格の夢は正夢でした。夢の中で落ちて泣いている私がいて、横で担任の先生が慰めてくれていました。後で調べてみると、朝方に見た夢は正夢だと書いてあって、「当たってる~」と思いました。

そしてよい夢の象徴とされているのが蛇で、夢の中に蛇が出てくると金運に恵まれるらしいです。ただ蛇の夢を見たことを誰かに話すと、金運は逃げていくということです。当たるも八卦当たらぬも八卦でしょうが・・・。

また見る夢ではなく、叶えたい夢もありますね。もう私には叶えたい夢などありませんが、今年も平穏でありたいと願っています。そして「明日は我が身」というのを胸に刻んで生きていきたいですね。











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