旦那の性欲を蔑ろにしてはいけない。


アラサー既婚子持ちになるとやはり考える、母親業とオンナを両立できるかという問題。

家庭という安寧にどっぷり浸かり過ぎると
オンナの部分がどんどん廃れていく悲しい現実。

子供が可愛い、夫に愛されている
そのことがとにかく幸せで
自分の見た目なんてどうだっていい

そう感じることはもちろん素晴らしいこと。
でもそれは永遠に続く訳じゃない。

子供はいつか大きくなり、可愛いと思う時期はあっという間に過ぎる。

そして夫もオトコだ。
世の中の奥さんは平気で夫との性生活を蔑ろにするが、女が母親になり自然と性欲が減ったとしても男は決してそうではない。
家族として愛し続けてもらうことはできても
オンナは外で探し出すだろう。

愛人になることが多かった私。
(嫁のことはオンナとして見られない)
そんなセリフを100万回聞いてきた。

今のセフレさんも
初めの頃は夫婦仲が良いと言っていたけど
私との親密さが増すにつれ
実はセックスレスで
奥さんに対しては
全くそんな気になれないのだと言ってきた。

それが私とやりたいだけの嘘だとしても、
少なくとも外でそんなふうに言われてしまうは妻の立場としてとても悲しいのではないかと想像する。

そして私自身の結婚生活で言うと・・
10年経っても週に一度という頻度は変わらない。
さらに言うと
私は男性の性欲を理解しているので
妊娠期間中も口や手で処理してあげていた。

だからと言うべきか、
夫はずっと私のことが大好きだ。

(私は性欲と愛情を割り切って考えてる部分もあるので、愛されていることの充足感と性的な満足感は別物)

母親業がひと段落した時に残るオンナとしての自分が夫の愛情を保持し続けられるかどうかは、
夫がオトコであるということを十分に理解し
それを一番に満たしてあげられる存在が
自分であるということにかかっていると、
私は思う。

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