古代のメキシコへ!!
こんにちは!! ユッコです。
7月20日(木)東京都台東区に
あります東京国立博物館へ
行ってきました。
《 特別展 古代メキシコ 》です。
古代っていうとエジプト、ローマ、
ギリシアってイメージだけど
メキシコにも素晴らしい古代文明が
存在していました。
紀元前15世紀から紀元後16世紀まで
約3000年にも渡って独自の文化を
築いてきました。
マヤ文明、アステカ文明、
テオティワカン文明と
3つの古代文明で構成されています。
テオティワカンが気になりますね !!
展示会場は、おなじみの平成館です。
平日なのでかなり落ち着いています。
土日は長蛇の列だと思います。
まずはじめに
古代メキシコ文明に関する映像を
見てからタイムスリップ !!
ユッコは
トーハク(東京国立博物館)の
映像導入 好きです。
時間もそんなに長くないので
すんなりと古代メキシコの
世界に入っていくことができます。
それでは最初の文明
テオティワカンの展示会場です。
か「太陽」「月」「羽毛の蛇」の
三大ピラミッドを擁する巨大な
計画都市でした。
古代メキシコ文明の中でも特に謎が
多いのがテオティワカンです。
羽毛の蛇ピラミッドの背景写真が
いい感じですね。
今回の目玉のひとつめです。
死の顔を描いた円形彫刻です。
ドクロなのかな⋯
舌をべーって出してるの
《死》を扱っているんだけど
どこかユーモラスね。
古代メキシコの出土品って
これもそう !!
ある意味 今風なのかも ⋯
おや 平日の朝イチなのにちょっと
混んできた⋯
仕方ない ふたつめのお目当て
《赤の女王》へ直行します ‼
という訳で マヤ文明の展示会場へ
あ ここね ⋯
《赤の女王》直行 大正解!!
まだ ここまでそんなにお客さんが
来ていません。
マヤの黄金時代を築いたパルカ王の
妃とされています。
赤い土《辰砂しんしゃ》に覆われた
状態で発見されました。
全体が真っ赤な展示会場は
赤の女王墓をイメージしています。
皆さん スマホで撮影していました。
《古代メキシコ》展は
全て撮影OKです。
アトランティス文明展示会場
お客さんもそんなにいないので
じっくり鑑賞タイムです。
これも注目の出土品です。
穏やかな表情をしていますが
この像のお腹の上で神に捧げる
ため大勢の人が生贄となりました。
そして最後はアステカ文明 !!
みっつめのお目当てを探します。
あ ‼
いた ‼
ユッコはもっと小さいのかな …
と思っていたから
嬉しかったです。
アステカ帝国の精鋭部隊 ‼
最強 ‼ 鷲の軍団 ‼
勇敢な戦士です。
ガッチャマンっぽいです ‼
ユッコは このあと 改めて
最初からゆっくり古代メキシコの
至宝約140件を楽しみました。
博物館や美術館
入り口の案内文を真面目に読む
お客さんで最初のところが
渋滞しちゃいます。
順番通り鑑賞したいのですが
あまり混雑しているようでしたら
メイン展示会場に直行して
お客さんがまだ来ていないところを
狙うのはありかなと思います。
ではまた !!
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