サグラダファミリアの日本人像
こんにちは ユッコです。
8月23日(水) 待望の平日休みの日
千代田区北の丸公園にある
東京国立近代美術館へ行きました。
《ガウディとサグラダファミリア展》
です。東京開催も残りわずか‼
平日にも関わらずたくさんの方が
開場前から並んでます。
仕方ないわね …
事前にチケットを購入しなかったので
30分前からチケット売り場に並んで
当日券を購入しました。
さあ !! 開場 ‼
やっと入場です。
この日も入り口渋滞 ‼ 大渋滞です。
それに音声ガイド渋滞も加わって
もう大変 ‼
なので撮影OKの展示室へ直行します。
撮影OKは第3章-2 ガウディの時代
だけです。
今回もメイン展示室直行作戦が成功 ‼
お目当ての像をじっくり鑑賞できました。
ガウディは彫刻家に一任することなく
自身で制作しました。
バルセロナの市井の人々をモデルにして聖書の世界を表現しました。
彫刻家ガウディ いいわね ‼
その隣に展示している石膏像が
今回のメインよ ‼
あった‼
朝イチ入場で ここに直行だから
まだ空いてる…
良かった。
聖堂の彫刻制作を担う外尾悦郎さん
の石膏像《歌う天使たち》です。
これは2000年に石彫が完成して置き換わるまでの10年間実際に
《 降誕の正面》に飾られていました。
制式な石彫は西洋風のようですが
10年間に渡り《 降誕の正面 》にいた
外尾さんの《 歌う天使たち 》は
どう見たって日本人にしか見えないわ‼
日本全国の町役場とか駅前ロータリー広場にいそうな
私たちに馴染み深い
素敵な表情の天使たち⋯
ユッコの後ろで鑑賞していた
熟年のご夫婦が
「あら ‼ とてもかわいい顔してる」
「うん そうだな 日本人みたいだな」
そんな会話が聞こえて来ました。
ああ いい会話だわ …
音声ガイドじゃこんな素敵な会話
ゼッタイ無理ね ‼😆
やだ 段々混んできたわ …
ハイ 《 ガウディとサグラダファミリア展 》は、混んできたので ここまでに
して休憩を挟んで常設展
いくわよ
最後までありがとうございました。
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