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「キングダム」の中でも羌瘣の考察がやりたくて記事書いていきます

【自己紹介】

このような形で推し活するのは初めてになります。

「キングダム」(原泰久原作:ヤングジャンプ連載漫画)が
好きだったことを公言したこともほぼなかったです。
羌瘣がオシだったことを恥ずかしげもなく言ったことももちろんなく、
先の人気投票すらしておりませんでした。

ただキングダムは間違いなく好きな漫画の一つでしたし、
長く読んできたのは間違いない私です。


軽い略歴?になりますが、最初にハマったのは、実はアニメ第1期の時。
人に勧められてアニメは見ていたのですが、最初は原作はグロくて(笑)
敬遠していたクチでした。(今も正確に言えば苦手かも苦笑)

ただ一度読んでしまうとハマってしまい、コミックスで沼入り。
大体山陽戦〜加冠の儀編くらいまではコミックス的なリアルタイムで
読んでたと思います。

ただ、それからはだんだん沼からは脱却していき。
以後はそれこそ今年までは、年末の実家帰省に合わせてその年に出た
コミックスをまとめて購入し、年末年始の暇つぶしとして読む
(笑)と言う付き合い方をしておりました。


一方で、なんで再び沼にハマったかと言うと・・・。

想像に難くないですが、そう、今年前半、
キングダム史上最大のイベント(笑)があったじゃないですか。


そう・・・、「王騎の死」以来の衝撃的イベント「桓騎の死」です。。。

コミックスは66巻まで持っていたので、
桓騎退場が近いなとは認識していたのもあったのかな。
・・・むずむずと、たまにネタバレサイトを回るようになってしまい、、、


桓騎の最後のメッセージをオギコが信に伝えにきたあたりから、
静観なんてとても出来ず、
ヤングジャンプ本誌も手にとるようになってしまい、、、

それでついに、その時が来てしまうことに立ち会い、、、。

・・・そこから両足は沼の中へ。。。。


んでもって、トドメは、あれ。
ファンが気になって気になって仕方なかった例の問題。
信と羌瘣の仲確定(抱擁)シーンを見てしまったこと。

完全に沼の中に頭まで浸かってしまいました(爆)。


そんなわけで年1コミックス購入から、
本誌読みに一気にジャンプアップしたわけです(笑)。


で、それ以降もネタバレサイトも相変わらず見るのが好きで
(ファンがどんな意見を持っているのか見るのは楽しいよね)
ここあたりから「ん?」と思うようなことが増えていったのは
確かではあったのですが、自分は実は別の名前とジャンルですでに
そこそこ長くSNS活動をしていたので、
これ以上、しかもマニアック系笑の推し活を増やしたくなく、
静観を決め込んでいました。


ただ、どーしても書きたくなったのは、そう、
「信が羌瘣にプロポーズした」お話について。

当たり前ですがこれはファンが皆喜んでいるところですが、
変なフラグに取っている意見が多くて凹んだり、
私と同じツボで喜んでいる意見をどうしても見つけられず、
憂さ晴らしにオフラインでセコセコ書き溜めてしまいまして(何でや笑)
結構なボリュームになってしまったから、
せっかくなのでここで公開してみることにした次第です。


考察、と言うよりは、ストーリーを私の都合よく解釈して読んだその結果、みたいな流れになっていて、記事一つ一つがすごく長いです。

なので片目で読み流すくらいでお付き合いいただけるのが
ちょうどいいと思います。
こんな解釈もあるんだーと思っていただければ幸いです。



で、ここからは私がいかに羌瘣が好きかを語ります(笑)。

「北陳」の名前の由来はもちろん、
羌瘣隊の羌瘣好き特攻隊長(笑)「南陳」さんを
リスペクトしたものです(笑)。

羌瘣好きな理由は、単純でありきたりですが、「可愛くて強い」からです。
しかもストーリー全体レベルでも最強クラスなのは
本当に嬉しい設定ですよね。

なので次に好きなキャラクターはもちろん楊端和だったりします(笑)。
(単純やな笑)


信はもちろん主人公として好きです。
主人公なのにルックスが格好いい設定でないのも好感もてますが
(ひどい笑)、そんな設定なのに、誰よりも戦場で格好良く見えて、
本当にすごい魅力のあるキャラクターなんですよね。

なので信と羌瘣カップルを推さない理由はないのですが、実は、
この2人はカップルになるならないは実は私はそれほどマストとは
思ってなかったタイプでした。

と言うのは、私がこの作品で一番望んでいるのは、
後にも先にも実は「強い羌瘣」が見られること。
一番好きな戦う話はもちろん、魏軍の著雍での対魏火龍戦、
本陣まで羌瘣自ら特攻してを落とすところ。
黒羊で劉冬を討ち取るところもいいですよね。


だから羌瘣は大将軍になると信じてますし、
羌瘣は六大将軍にも入ると信じてます(笑)。


だから、可愛い羌瘣が見れるのはそれはそれでいいですが、
信と結婚して子供を産むことで戦う強い羌瘣が見れなくなってしまうのは
嫌だなと、密かに思っております。
ただ、こう言う↑考察出している人って多いよね。。。
きっと同じ羌瘣推しでも私は少数派なのかもしれませんね。


ただ、ちなみにここまで強い羌瘣派になったのは、実はちょっと遅くて、
羌瘣の敵討ちの話からになります。
あれがキングダム全体で一番好きな話かな笑。

だから合従軍編で羌瘣がほとんど出てこなくても
あまり寂しくなかったです(笑)。

当時はてっきり羌瘣の仇討ちの話はちゃんとしたストーリーで
描かれると思っておらず、意外で衝撃的だったのもあるんでしょうが、
すごくいい話だったと思います。


そんなわけで、主役カップル「信と羌瘣」について、
上ではどちらかといえば二の次みたいな書き方しちゃいましたが、
もちろん好きなキャラクター同士なので、
好き合う描写はとてもやっぱり好きですね。
2人が幸せになるため、という面で見ても、
同じくっつくならばとことんラブラブに幸せになって欲しいです。

元々作者様もこの2人をくっつける前提でストーリーを
進めていただけあって、ものすごく伏線を細かくしっかり作っていて、
今回のこの考察記事を書くにあたって分析していくのが
すごく楽しかったです。

羌瘣の禁術・朱い階段あたりのお話は特に。
ファンの間では不評な中、私自身は元から好きな話だったのですが
(羌瘣の切ない気持ちが本当に泣ける、今でも泣けるwし)、
のちに記事にしますが、あの話が2人の行末だけではなく、
今後のキングダムのストーリー自体のすごく重要な伏線になっているのが
本当にすごいと思いましたね。
(すごいしか言ってない私。。。)

なので、分析が面白いと言う意味で、
結局は「信と羌瘣カップル」の考察が多めになることも
あえてご承知おきくださいませ。


早速自己紹介から長くなってしまいましたが笑、
是非他の記事もお楽しみいただければと思います。

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