続々「日本鎖国論」。「頑張ってしまう日本人の病理」をコペルニクス的転回する
兵站を軽視して戦地で兵士に生でミミズやネズミを食べさせてしまう日本という病理については、過去記事で何度も語ってきました。
論理がなく、物流も組織も内部統制することが出来きず、精神論でバンザイトツゲキさせてしまう日本。
こういう精神論の元が、武士道であったり、軍人勅諭やら作戦要務令であったり、それから戦陣訓だったりするわけです。
それで、こういう精神論の大元は儒教。儒教の悪用です。著名な儒学者や文人が編纂に関与した。
このような精神論が戦後も意図して受け継がれてきた。
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