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【#30】連続投稿1ヶ月振返り

前回投稿10日間での初動振返りを行ったが1ヶ月経ったので、このタイミングでまた振返ってみる。

前回はやっと10日…!と思っていたが、20日目は特に何とも思わず1ヶ月までこれてしまったという感じ。
漕ぎ出しの最初の壁は突破出来たんだろう。うむ。でもまた課題としてみえてきたこともあるので書き留めてみよう。

●言語化に日々向き合っているけど、いざという時まだまだ言葉に出来ないもどかしさがある。
これは先日アウトプットについて対話形式でお話する機会を頂いた際に、急に思考停止してしまって数十秒言葉が出てこなかったのである。自然体で話せればいいなと思ってあえてあまり準備しすぎずで臨んだのだが、もっと自分なりの考えが深まっていたらたどたどしくても言葉に出来た筈である。
人に話してみてやっぱりこうかも、これだと伝わりにくいんだなたいうのがダイレクトに分かってまた磨いていくの繰り返し。
だから、noteだけでなく人と話してどんどん伝えていく機会も増やしていこうと思った。

そもそも完全に伝わらないという前提に立つ(これは引き続き)。
これは決してネガティブなことではなく、むしろポジティブなことだと思うようになった。
同じ事実が起きたとしても100人いたら100通りの解釈があるから初めから分かってもらおうとすること自体が無理をしようとしていたということ。各々の価値観のフィルターを通じて出来事を解釈するから感じ方、捉え方も様々あって当然。
だからクライアントさんと接する時も、自分が何かを伝える時も聴く時も、焦らずフラットによりありのまま余裕を持って対峙出来るようになってきた感覚がある。

自分という同一人物だってひとつの出来事を時間が経って全く異なる解釈をする時だってある。
だからこうやって時を経ても見返せる、戻ってこれるように書いて残し続けるというものは積み重なる資産そのものだ。
アウトプットに踏み出せない人には、是非このことを伝えたい。


次の1ヶ月は、思考してアウトプットするだけでなく、行動面(人に対して実践的アウトプット)ももう少し動かして両輪のバランスを意識していきたい。

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