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INIのバラエティー能力③爆イケメンなのに嫌味ゼロのゆーだいのキャラ。マンネズのガヤのハーモニー!

とはいえ、みんなイケメンなんですけどね…w


さて。今回は、こちらの3つ。

4.   MJと理人のガヤ
5.   イケメンなのに嫌味がない、ゆーだいのキャラ
6.   たじは、いつでもたじ。


まずは、私の推し・りーくんと、
私の母(60代MINI)の推し・迅についてです。
(さらっと家族MINI紹介、、笑)

最強マンネズとはこのことだ!


4.MJと理人のガヤ!


MJはわりと最初のころから、みなさんガヤのイメージあると思います。
もう常識ですよね!欠かせない存在。

大きな声で笑ってくれる
変な間ができそうになったら
あいづちをうったり、ほめたりして、
なにかリアクションをしてくれる。

この何か言ってくれるというのが、
バラエティーにおいては、めちゃくちゃありがたい。

われわれが見ている編集済みの映像でも
めっちゃガヤしてるんだから、
編集前の映像では、3倍くらいはしゃべってるんじゃないかな!?


むしろ、カメラが止まっているときにこそ、
彼はガヤをしているんじゃないでしょうか。
傷つく人や置いてけぼりになってしまう人がいないよう、周りをみれる本当にいい子ですよね、、
(生徒会長だったとか、やばすぎ)


あ、すべったかもー--。。
いや、迅が笑ってくれたからセーフだ……!

という思いをしたメンバーが何人もいると思います。

ガヤとは、メンタルケアである。

そう言えるのかもしれません。。笑

そして迅のガヤが、

勢い!盛り上げ!いっちゃえ!いいね!ワハハ!


という感じだとしたら、
対するりーくんは、盛り上げももちろんできますが、


落着き。冷静。包容力。分析。やさしさ。

という感じでしょう。


例えば、フェンファンの靴飛ばし記録・7メートル
という結果発表のとき。

京ちゃんも、ボケモードw

すごいんかこれ?
とボソッとつぶやくんですよね。

りーくんの良さは、これです。

京ちゃんほど、場を正そうとしてる=ツッコミ ではないので、やっぱりガヤの範囲なんです。
りーくんも、ツッコミほど強くは言わないし。
そもそも声質が優しくてイケボなので、
いい意味でツッコミっぽく聞こえない
っていうのもあると思います。

でもそこが、ときには否定したりしてでも
「場を正す」という役目を持つツッコミとは違って、

包容力を感じられるガヤ

という新ポジションなんですよねー-。

年下なのに落ち着いてる、という印象を与える
ひとつの要因かなとも思います。


りーくん推しの私からしたら、
包容力を感じるガヤ発言を見つけては、
ほんといつも包み込まれた気分になってます。笑


迅の高い声と、りーくんの低い声。

声質も、視点も異なるこの二人のガヤは、
まじでINIの平和感・チームワークを底上げしてくれてると思います。


ガヤポイントではないですが、
この最強マンネズかわいすぎたので、最後にのせます♡

メジャーを逆にもって、距離を測っちゃうマンネズ!

ゆーだいって、イケメンだよね…?


そう思う瞬間、ありませんか?笑

つづいては、
5.イケメンなのに嫌味がない、ゆーだいのキャラ。

芸人さんにもイケメンはいっぱいいますが、
本物のアイドルと並んでみたら、
アイドルはやっぱり、ビジュアルの格がちがう。


本物のイケメン
って、笑いづらいんですよ。
見てる方が少し、かまえちゃう。

イケメンは基本的に笑いをとらなくても生きていける世の中ですから笑、
「イケメンなのに笑いをとりにいく」ということに
見てる側は、まだまだ違和感をもっているはずです。


え?全然アイドルで笑ってるけど?
と思う人もいるかもしれませんが、

我々ファンは、純粋に”お笑い”として笑っている瞬間と、
かわいい~、なにいまの最高~♡
みたいな甘々ジャッジで笑っている瞬間が混在しているので、あまりきづかないかもしれません。笑

アーティストがライブのMCでは、笑いがとりやすい
というあの現象です。



だからこそ、アイドルで天然キャラは
ファンでない人にも笑いを与えることができるので、
めちゃくちゃ強いし、愛される。

でも、ゆーだいって天然キャラではないですよね。


隙あらば積極的にボケにいってるし、笑
ボケてます、って雰囲気をめっちゃ出してくる。笑
ツッコミもやる。
むしろイキッてる。笑


普通だったら、超イケメンがそこまでやると、
なんだコイツ調子のってるな・・・
みたいな印象を与えかねません。


「その顔でそんなボケまでして、笑いまでとりたいんかい!!」


みたいな思いが、ふと心のどこかにわきあがって、
同性であれば、嫉妬だってしちゃうと思います。


でもゆーだいって、あの顔で
周りの人にいじらせることができるから強い!!!

そういう性格をしてるんです。まさに宝。
あの顔だったら普通、いじる方に絶対まわるだろうに、、


そしておそらく、くしゃっとなる子供みたいなあの笑顔が、
ほんとうに絶妙な”隙”をつくるのに
重要な役割を担っているんだと思います。

あと、所作というか動きが、
ちょこまかしててかわいい。
残念、まではいかない、これまた絶妙な感じ。笑


そして私が好きだったのが、このシーン。
フェンファンの靴紐作戦を、大夢が真似したときのこの感じ!!

けっこうパワーワード!ワードセンスもあると思います

短い文章で、気持ちを伝える。
簡単にやってるように見えるけど、
ゆーだいって相当、頭の回転早いです。

しかも言葉的には、強い口調になってますが、
ゆーだいなら全然わらえる。

むしろ、何故かその口調が、より「劣勢」という印象を与えている。
つまり、


ゆーだいがイキればイキるほどおもしろい!!!

INIのバラエティーはそういう流れがちゃんとできてるんですよね。
とはいえ、そればっかりに頼らないから飽きないし、
見てる方は、定期的に欲しがってしまう笑


ナルシストキャラがイキるという笑いもよくありますが、
それとも違う、新たにゆーだいが生み出したキャラだと思います。


たじワールド。こんなほわほわな成人男性って、ほんとにいるの?


さて本日最後は、
6. たじはいつでも、たじ。

これはもう、別に解説みたいなものはありません。笑

私はお笑いが大好きということもあり、
こんなにもINIのバラエティー力を力説してるのですが、
たじに関してはもう、

無条件でほほがゆるんじゃう…♡

そんな感じ。

オープニングのメンバー紹介のとき、
ゆーだい率いるイキリ軍団は、
手のひらを前にだし三角形をつくる、という流れを、たけちと京ちゃんがつくってました。
(これも謎だけど笑)
そしてたじの番。
同じポーズをやると思いきや、、

隣のりーくの、優しいほほえみにもご注目ください。笑


ダブルピース。


いや、もうこれは、
ただただMINIとINIのメンバーは微笑むしかありません。笑


ボケなのか何なのか、ということは重要ではなく、
これはたじタイム。ってことです。笑

あとはこれですね、
まじでみんな気になったんじゃないかな!?

ムカデ競争のブルドーザー作戦を責める流れを
りーくんがつくったとき。

だれも、たじの奇妙な動きにきづいてないw


ちょこちょこ動いて一度フレームアウトしていき、
その後、仲間割れに合流してたところwwww


動きもほんと謎でしたw


なにこれ、まじでかわいすぎる。。

しかも身長小さくてかわいいキャラとかでもなく、
身長179センチの、スタイルお化けですしね。

バチバチにオラオラでパフォーマンスしてる
あの人と同一人物ですか!?
って、ならざるを得ない。。

これはたじワールドととしか、
言いようがありません。


これをちゃんとした、
万人受けの笑いに昇華するには、
おそらくプロの芸人さんの力が必要かもしれませんが笑、
INIのバラエティー能力のひとつであることは
間違いないでしょう!



前の記事2つも、ぜひ読んでみてください。
もう読んでくれた方は、ありがとうございました♡


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