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TOEIC600点を目指す

新年の目標で「苦手科目の勉強をする」を掲げたため英語を勉強していく。

外国語系の学部を避け、現代文と日本史で受験を乗り越えたド文系なので2017年か2018年に受けたTOEICは400点代だった。
(ログインしないせいでアカウントが消滅してしまったので正確な点数を見られなかった。そもそも受験から2年で結果が見られなくなるらしい?)

TOEICは日本と韓国でだけ盛んな意味のない試験とか色々意見はあるようだが、勉強の成果は点数で出て欲しいので以前受けたことのあるTOEICを目標にする。

目標点を設定するために調べたところ、2022年度のTOEIC受験者の平均スコアは608点らしい。

https://www.iibc-global.org/toeic/official_data/lr/data_avelist.html


現時点で200点も差がついている

恥ずかしながら今回初めて知ったけど新卒の就活ではTOEIC600点以上が履歴書に載せられるラインだと何となく決まっているらしいです。

というわけで、平均スコアを達成するだけで200点も上げることになるので目標を600点とします。

実は今年の1月からDuolingoをチマチマやって英語への苦手意識を薄めてきた。
そろそろ勉強らしい勉強を始めてもいいかなと思えてきたので、400点代に適した勉強法を調べてみた。

英語の基礎文法、単語がまだまだ不足している。
まずは、TOEIC対策よりも、文法力、読解力、リスニング力、基礎単語力をつけるための学習が必要。

https://studying-eigo.com/archives/2071

ごもっとも。
他のサイトでも「基礎知識が不足しているのでまだTOEIC向け教材を使うレベルではない」というのでおおむね一致していた。

今回はTOEICで高得点とって転職してやるぜ!というわけではなく、苦手科目を勉強するのが目的なのでちゃんと基礎の文法とか……やっていこうかなと……思……。文法への苦手意識が強い。

そういえば、abceedという英語学習アプリでTOEICの予測スコアを出すテストを受けられるので1番問題数が多い30問でやってみた結果、475点だった。

無料期間が終わってしまいもう受けられない

少ない問題数で予測するので、予測スコアは高く出てしまうこともあるらしい。
それでも学生終了してから英語を勉強していない(1月からDuolingoをやり始めた程度)のに定期的に授業を受けていた学生時代とほぼ変わってないんだと思うと不思議だ。急激に何もかもわからなくなるものではないようだ。

これがオックスフォード大学出版局が出してる勉強時間の目安らしい。
今400点代なので、650点になるためには450時間の勉強が必要になるらしい。

色んなサイトでこの図が出てくる

1日1時間でも1年3ヶ月くらい?もう1年の1/4終わろうとしているのに?
絶対足りない…そしていきなり1日1時間も勉強できない…。

とりあえず「伸びしろしかない」という気持ちでやっていきたい。
初回は7月に受けようかと今のところは思っている。

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