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[マインド・役作り]脳は臓器の一つ

盲点

日々のインプットの中でYoutubeを観ていて
マインドマップインストラクターの安田真知子さんの動画に行き着きついた
脳の力で人生を変える!美人脳プロジェクト行っている方のようです

安田真知子さんの動画冒頭の言葉に衝撃が走る
「脳は臓器の一つ」
当たり前のことを言っているようで
無意識に「脳」と「体」を切り離していた自分に気づく
少し考えを巡らせてみる

想像してみた(私見です)

体は日々の食事や、運動によって形成される
栄養が偏ると、体型にでたり、健康が脅かされたり・・・

・具体的に
人は食事から栄養を摂取する
甘いもの、カロリーが高いものを摂取し過ぎると
体はブクブクと肥えていく
そうならないよう
食事のバランスを気をつけ
体に悪いものは控え、
筋肉をつけたくばタンパク質をとり
体を柔らかくしたくばお酢を飲む(まだやってる人いるのかな?)
足りない栄養はサプリで補ったり

そして体づくり
アスリートは結果を出すのに必要な筋肉を優先して鍛える
オペラ歌手は声を響かせる(倍音の)ために体を大きくしたりする(らしい)
目標のためにトレーニングをして理想の体を作る

ではでは、それを脳に置き換えるとどうなるか
食事=経験、出来事、受けた言葉、観ている動画 など
   その人が五感でキャッチした情報に置き換えられそう
体=思考習慣、記憶力、感情、自分が発する言葉 など
  その人の個性に紐付きそう

また、アスリートのように脳の部位によってトレーニングができたなら
海馬を鍛えて記憶力を養うと言ったようなことができるのでは??
必要な栄養と鍛え方を選べば、ムキムキの頼もしい脳ができるかもしれない
(安田真知子さんは脳の鍛え方が専門分野だとお見受けしました)

もちろん、意図せず嫌な出来事が起こる
なんだか、職場の付き合いで飲まされるお酒に似てるかな
それにも適切な対処ができるかもしれない
お水を沢山飲むとか

舞台に落とす

この考えでいくとお芝居を含むエンタメは、サプリのようなものかもしれない
「誰かの心に足りない栄養素を届ける」もの
それができていれば、私は勝手に救われる
少しでも出来ていることを願う

また、役者の目線で考えると
演じる役、キャラクターがどんな栄養を摂取し、どんな体(脳)をしているか
どんなものを外に出すのかを考えてみる
普通の役作りと同じだが、少し噛み砕けた感覚になる
一つのアプローチになるかもしれない

言霊

少しスピリチュアルだが、考えていて言霊が想起された
なんとなく説明がつく気がする
「自分が発する言葉を、一番聞いているのは自分」と聞いたことがある
自分の口から出た言葉を、自分の耳から養分として摂取する
脳はその養分を吸収し、その通りに形成されていく。。。
辻褄が合いそう

あくまで

上記は完全に私見です。ただのアウトプットです
短い動画を見ただけなので、理解できたつもりはありません
なので、安田真知子さんが同じこと言ってるかもしれないし
言ってないかもしれないです
ていうか、もっと高次元のお話をされています

もう一つ、安田真知子さんが仰っていたこと
「イライラしたり、落ち込んだりすることは脳が不健康なだけ」
一時的に脳が体調(能調?)を崩しているだけなんだ
焦らず休んで回復を待つと 私の脳に言い聞かせる

こうして私が考えたことが誰かのサプリになれるなら幸いです

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