スキルを獲得したいならお金を払え
こんばんは！
ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているwataruです！
最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください！
今日はいつもの昼頃の投稿ではなく夜の時間帯になってしまっていますが、まあこの時間になるということはお決まりの致死量のお酒を昨日飲んでしまったからということで、気づいたら夕方になっていたwataruです。
ということで本日は「スキルを獲得したいならお金を払え」というテーマでお話をしていこうと思います。
というのもまあ僕自身新しいスキルや技術を習得してきた過去もあるし、色々なことに現在進行形でチャレンジしていたり、スキルを身につけようとしている最中でもあるんですが、色々なスキル習得、例えば僕でいうと以前はYoutubeをやっていたのでそこでの動画編集や今でいうところのピアノや作曲などの音楽関係のスキル、他にも海外に出て仕事をしていく機会もあったのでそこでの英会話とか(ここはあまり身についていませんが、、、)、色々なスキルを身につけていく中ですごく大事だなと思ったポイントがあって、それが”お金を払う”ということだったんですね。
というのもまあ今の時代色々な情報を無料で手に入れることができるような時代で、お金を払わないでもスキルを身につけていくことなんていくらでもできるようなそんなすごく良い時代になっているとは思うんですが、無料というもののデメリットもあるなあと個人的には感じていて、それは執着とか強制力を産まないところだと思うんですね。
これは僕自身過去の事例を考え直してみたときにすごく思い当たる節があったんですが、例えば今でいう作曲にしても無料のアプリを使ってやってみようとしていた時に比べて実際に3万円のアプリを買ってちゃんとやってみようとしている時の方が圧倒的に自分からのめり込んでいるし、一つ一つ学びを得るようになっている気がしていて明らかに上達のスピードや学びを得ている機会が多いんですね。
他にも英語をやってみようと思っていた時もYoutubeの動画を見て勉強をしたり、無料のアプリケーションを使って勉強をしていたときに比べて、月5千円くらいの会費を払ってオンライン英会話をしていた時の方が圧倒的に学びを得ていたと思うし、動画編集にしても無料で使えるアプリで編集をしていた時よりもプロが使うようなしっかりとしたアプリを買って編集をするようになってからの方が格段に編集のクオリティも緻密さも増したんですね。
これはただ単にお金を払ったからその分無料じゃ得られない情報を得られたとか、金額に応じたリターンが返ってきているというわけでもないと思っていて、どちらかというと”わざわざ自分の身を削って、わざわざ遊びに使えるお金を削ってまでここにお金を払ったんだから何か学びを得ないと、、、”とか、”何もしないままお金だけ垂れ流すのはもったいない”というような気持ちから来ている側面も少なからずあると思っていて、この気持ちを生み出すことこそがお金を払う大きな価値になっていると思うんですね。
というのもやっぱり無料のものだけでやっていると、自分に直接的な痛みが発生しないのでそこに執着も強制力も生まれないんだが、人が何かを継続しようと思ったり、何かを得たいと思った時に”これすごくやりたい！”とか、ポジティブな気持ちだけで動けるような人はそんなに多くないと思っていて、仕事にしても学校にしてもめんどくさいけど行かないと行けないから行くとか、ある程度の強制力が行動を起こす発端になることの方が多いと思うんので、そこを生み出すために先にお金を払って自分の身を削ることはスキルを習得していく過程の中で一つ大事な要素になっているんじゃないかなと思いました。
ということで本日は「スキルを獲得したいならお金を払え」というテーマでお話しをしてみました。
ではまた！
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