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”決める”ことを侮ってはいけない

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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今日は寝起きからあまり点みがよくないし、天気予報をみてみても一日を通して雨が続きそうな感じはありますが、まあ雨だと配達員が少なくなって自分に回ってくる案件が多かったり、注文の数が増えて配達の単価が上がったりするという良い側面もあるのでそこにフォーカスを当てて今日も頑張っていこうと思っているwataruです。


ということで本日は「”決める”ことを侮ってはいけない」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも僕自身結構色々な約束を自分としていたり、決め事を細かく作っている側面もあって、そういう大きな自分の判断基準を一つ持った上で毎日の行動とかやるべきこととか予定とかを決めているというような、ざっくりいうとそんな自分の指針のようなものがあったり、決め事を作っているような人間なんですね。


まあここ自体は僕が一人で生きていこうとなった時からなので、おそらく2年とか1年半前とかからある程度大まかなものは作られているものなのですが、実際にこの数年とか数ヶ月の自分の成長とかをみてみるとやっぱりこの決める、自分の指針を持つということが大きく関与していたなあと思うところがいくつかあったんですね。


というのもやっぱり人間自分には嘘をつきたくない生き物だと思っていて、それこそ僕なんかは自分自身が甘えた生活をしていると”何をしているんだ”と叱責したくなるし、そんな怠惰な自分に嫌気がさしてどうしようもないような気持ちを抱えてしまう性質を持っているような人間で、そんな気持ちを持ってしまうことはこの26年間を生きてきた自分が1番よく知っているので、そんな気持ちに自分をさせないように、毎日を幸せに自分が笑顔でいられるように自分との決め事を作ることにしたんですね。


なのでまあよく言えばこれをやっておけばとりあえずあなたはよく頑張ったと言えるし、あなたは生きている価値があるというようなそんな最低限を保証するような決め事を作って、毎日まずはここを達成するために頑張っているんですね。


そしてこういう決め事とか、ルーティーンとかを作って何が1番良かったかというと、それはその決め事やルーティーンなどを盲目的に信じることで、他の要素について考えることなくその枠組みの中で生きようとするのでより自分のやっている行動とか自分の取り組むべきことに集中できるというところだと思うんですね。


まあ少し回りくどい言い方になってしまっているかもしれませんが、もっと噛み砕いていうと僕の場合は何かをやるって決めた瞬間に一旦今まで持っていた他の案とか、他の作戦とかまあそういうものは全てをないものにして自分の決めた中でどううまく生きていくのかということを考えるので、毎日とかまあ一つ一つの行動に疑問が生まれることが少なくなってより集中できるようになったというようなことで、言ってしまうとそもそもの概念を疑うことがなくなってまあそれが正解かどうかはわからないけどとりあえずこの方法を信じてみようと思って他の考え方を取り入れないようにしたことでより毎日がスマートに生きやすくなったということだと思うんですね。


つまり”決める”ということは言い換えると何かを信じるということだと思っていて、自分の信じるものや信じるやり方を一つ決めることでそれをやったからこそ生まれる失敗とか成功とかそこから考えられる要因とかが出てくるわけで、これがふわふわしている状態だとどこに着地して良いのかわからない、原因が曖昧になってしまうということになるので、そもそも効果検証にもならない、何か次につながる施策を打つことができないというような状況になってしまうので、まあなんにせよ”決める”ということ、決断をすることが一つ大事なんだろうなと思いました。


ということで本日は「”決める”ことを侮ってはいけない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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