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金を持ってない時の遊びには勝てない

おはようございます!

ピアノを練習していたり、作曲を独学で学んだりしているオレワタルです!

最近はピアノ練習の後に動画を撮って、その様子を毎日Youtubeに投稿しているので是非Youtubeチャンネルの方も覗いてみてください!

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ということで本日は「金を持ってない時の遊びには勝てない」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのもこれは最近個人的にすごく感じていることなんですが、結局ギャンブルにしても賭けにしても遊びにしてもナンパにしても、まあどんなことに関してもそうなんですが、お金を持っていなかった若い頃とか、使えるお金が決まっていたようなそんな時期の遊びに勝るものってあんまりないんだろうなと思ったんですね。


まあそもそも僕自身最近そういうことや遊びとかに飽きてきているというのも一つの要因としてあるのかもしれませんが、まあ僕もそれなりに大人にもなってきて稼ごうと思えばそれなりに自分で生きていくくらいのお金は稼げるようになっていて、多少遊びに散財しようと思えば使えるくらいのお金を出せるような年になってはいるもののそこでお金を使って遊びに使うことがあんまり楽しくないなっていうことをしみじみ感じるんですね。


というのもこれは僕の主観ですが、お金があるとそこに頼って楽をしてしまうからなんだろうなって思っているんですが、やっぱりお金を持っていない時とか、大学生とかで何も持っていない時って、お金も肩書も何もないからこそ自分の力でなんとかこの場を楽しくしようとか、お金がなくてあんまりいい思いをさせてあげられないからこそ別の遊びとかトークとかで補填しようと思って頭をフル回転させて遊んでいたような気がしていて、その自分でなんとかするとか、必死になってこの場を楽しくしようみたいなあの試行錯誤が遊びの醍醐味だったんだなって思うんですね。


例えば今では飲んだ後に遊ぼうってなっても少しばかりお金があるからダーツがあるところにいこうとか、ビアポンバーにいって飲もうとか、ボーリングに行って遊ぼうとかそういうお金を払って楽しませてもらうような場所に簡単に行ってしまうのですが、昔の大学生時代とかを考えたらそんな場所に行くことすらできなくて、でも楽しい遊びをしたいからみんなで公園に行って鬼ごっこをしたりだとか、みんなで考えた飲みゲームをしたりとか、自分たちでゲーム自体を編み出すようなことをしていたり、みんなで一つの楽しい空間を作ろうと必死になっていてあの考えている時間とか、あの試行錯誤の時間とか、みんなで意味のないことを真剣に考えたり、意味のない遊びを真剣にやっていたあの空気感とかあの団結感とかそういう心の通ったあの空間自体が楽しかったんだなって思ったんですね。


ということで本日は「金を持ってない時の遊びには勝てない」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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