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名作が大きな力を持っている

こんばんは。

自分も知らない間に一日が過ぎていて、唖然としているwataruです。

本当に何よりの敵は自分自身だなと毎日のように感じさせられています。


ということで本日は「名作が大きな力を持っている」というテーマでお話しをしていこうと思います。


というのも、昨日一昨日で僕のツイッターのタイムラインにふと「FODでロングバケーションが見れる」というような内容のツイートが流れてきたんですね。

僕自身このロングバケーションという名前自体は知っていたし、キムタクの名ドラマだっていうことは知っていたんですが、いかんせんこのロンバケが放送されていた1996年には僕が生まれてすらいなかったので、ドラマを見ることが無かったんです。


ただずっと見たいなと思いつつ、でもいろんな配信アプリを見てみてもなかなか昔の名作ドラマとかは載っていないことが多いし、ロンバケもその類だったので半分諦めていたこともあったんです。


そんな中、FODでロングバケーションが見れる」というそんなツイートを見てしまったものですから、即座にFODに登録をしにいって、初月200円とかのプランで入会して一気見をしてしまったのですが、、、


これはまさに現代の戦い方でもあるなあと思ったんですね。


というのもここまでたくさんの配信アプリが発達していって、ネットフリックスやら、ディズニープラスやら、ティーバーやら、Amazonプライムビデオやら、FODやらと今では数え切れないほどの動画配信サービスがあると思いますが、この配信サービスの戦国時代にどういうところが勝っていくんだろうと考えた時に、一つはオリジナル作品がとっても強いこと。


これはネットフリックスがまさにその典型例だと思いますが、「梨泰院クラス」や「イカゲーム」や「ストレンジャー・シングス」などを代表として、自社でこの時代の最先端をいくようなムーブメントを作っていくようなスタイル。


そして、もう一つは過去の名作が豊富に揃えられていること。

これはこれでとっても強いサービスになると思うんですね。

というのも、もちろん若者や中年くらいまでの年齢層の人間は流行りに敏感でそこを追い求めにいくような風潮があると思いますが、そうではない少し年齢層の高い方や、そうでなくても僕みたいに昔の名作がどうしても気になる人って結構な数いると思うんですね。


なので僕が生まれてもいない頃にとっても流行っていたドラマとか、一生を風靡していた映画とか、そういう作品をどの配信サービスが勝ち取るのか、とか、そういう観点で見てみても一つ面白いなと思いました。


ちなみに今回のロンバケに関しては、制作がフジテレビだったこともありFOD

のみでの配信になったんだと思いますが、こういう名作の覇権の争いはこれからも激化していくと思いますし、どこがあの名作をを取りに行くのか、というそういう部分も自分的にはウォッチしていこうと思いました。


ということで本日は「名作が大きな力を持っている」というテーマでお話しをしてみました。

ではまた!




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