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メイド喫茶に行ってみた

おはようございます!

今週は自分の目標とは裏腹に怠惰に生活をしてしまった1週間だったので、そこのツケを取り返すようにこの土日でなんとか踏ん張ろうと思っているwataruです。


とは言いつつここで頑張りすぎてしまうと、そのつけがまた来週とかにドカンときてしまうのも分かっているので、この辺の微調整はうまくしながら頑張ろうと思います。


ということで本日は「メイド喫茶に行ってみた」というテーマでお話をしていこうと思います。


というのも最近はもっぱら自分が行ったことのないような場所に行こうっていうようなモードに入っていて、それこそ昨日行ってきたメイド喫茶もその一つだし、来週は人生初のグランピングとスノボをやる予定も作っていて、色々な人生初を経験している真っ最中なんですね。


まあ僕自身今までも色々な人生初の経験はしてきていて(まあみなさん同じだと思いますが、、、)、その経験をするたびに本当に多くの学びを得ることがあって、昨日行ってきたメイド喫茶(厳密にはコンカフェらしいですが、、、)でも色々な学びがあったんですね。


というのも僕の行く前のイメージとして、メイド喫茶というのは少しロリ顔とか幼いような見た目の子とか、そういうファッションとかカルチャーが好きな子が自分の好きなこともやりつつ働けるというようなイメージを持っていて、いわゆるメイドとかの仮面を被った成人女性が働いているというようなイメージを持っていたんですね。


ただ実際にメイド喫茶に足を踏み入れてみると僕の思っていた想像とは全然違くて、メイド喫茶の実情としては本当に未成年の子たち(昨日話をしていた子達は現役の高校生だった)が働いていて、リアルに10代とかの幼い子達が働いているようなそんな場所だったんですね。


この実情には個人的に少し驚きだったんですが、でもよくよく考えてみるとそれはそうだよなと思うような節もあって、というのもこのメイド喫茶というかコンカフェのシステムがいわゆるガールズバーとかキャバクラとかに似ているシステムになっていて、それこそお客さんに女の子がついて一緒にお話をするというようなところがメインになっていて、そこからその女の子の分の飲み物を奢ったりすることで売り上げを上げていくようなビジネスモデルになっているのですが、、、


ここでガールズバーとかキャバクラにはない付加価値があって、それはそういうシステムであるのにも関わらずお酒を飲まない、というかお酒を飲めない年代の子しか働いていないというところにあって、ここで他の競合(いわゆるキャバクラやガールズバーなど、、、)との差別化を図っていることを初めて知ったんですね。


実際に昨日の子達に奢った飲み物もオレンジジュースとウーロン茶だったし、いわゆるボトルとかの派手な飲み物もありましたが、その商品のほとんどがノンアルコールと書いてあったし、もちろんお客さんが飲む用のアルコール飲料もありましたが、そっちはほとんどでなくてボトルで出るものもほとんどがノンアルコーつのものだよと言っていたので、もう完全にそっちに振り切ってビジネスを展開している感じだったんですね。


まあそもそもメイド喫茶とかコンカフェの実情について詳しく知らなかったという面ももちろんありますが、こういう風にしてそれぞれがバッティングしないようにビジネスって上手く作られているんだなということに改めて気付かされて、すごく勉強になった一日でした。


ということで本日は「メイド喫茶に行ってみた」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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