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観光地は駐車料金で稼げ

おはようございます!

今日は夜からお酒を飲む約束があるので、このブログを書き終えたと共に働きに出て、無駄のない一日を過ごそうと思っているwataruです。


それにしても今週は睡眠に睡眠を重ねすぎた1週間で、寝てて気づいたら1週間が終わってたというような情けない時間を過ごしてしまったので、もっと一日一日にフォーカスして今を全力で生きていこうと思います。


ということで本日は「観光地は駐車料金で稼げ」というテーマでお話しをしていこうと思います。


というのもこれは先週くらいに江ノ島にいった時に強く感じたことなんですが、先週の木曜日にパンケーキを食べに江ノ島に行った時に、たかだか1時間弱くらいの時間だけ駐車場に車を停めていただけなのにも関わらず3000円の駐車料金を取られてしまって、うわ観光地って駐車料金こんなにシビアなんだっていう経験をしたんですね。


まあその瞬間は3000円取られたというところの印象が強すぎて、食事したところで駐車券を見せたら安くなったかもとかは考えずにとりあえず支払いを済ませてしまったんですが、、、


まあそんなこんなで”やられた感”は感じつつも、正直”上手いな〜”という思いもあって、観光地こそこういういわゆるインフラというか、人が来るというだけでお金を取るというところを設計するのがすごく大事で、まあ1時間で3000円は流石にやりすぎですが(これは民営の駐車場でした)、市営や県営の駐車場が多く目立っていた江ノ島はこういうところを市や県としてうまく抑えていて素晴らしいなと思ったんですね。


まあ実際に江ノ島などの海がメインとなる場所はまさにこの駐車場ビジネスがうまくはまると思っていて、というのもやっぱり海となると水着や着替え、その他諸々の荷物を考えた時に車で行く人が多くなるし、まあ夏以外の海に入らないシーズンでもイルミネーションや食べ歩きなどで江ノ島を訪れる人は多いわけで、車の免許を持っていてある程度自分で稼ぐ能力を持っている大人の層から江ノ島にく来る入場料のような、駐車料金を微収できるのは一つ大きな収入になっていると思うんですね。


他でいうと色々なプラットフォームの手数料のような感じで、例えばチケットぴあやイープラスなどのチケットを販売しているプラットフォームが手数料としていくらかもらっているあの仕組みまさに似たようなもので、チケット代という一つの動線の中にうまく手数料も紛れ込ませていて、これも観光地の駐車料金と似たような感じで、うまく回しているビジネスだなと思ったんですね。


まあとかく、観光地だからといって食事やお土産などのザ・観光といったところだけでお金を稼ぐのではなく、そもそもの入場料というような感じで駐車料金をとって地盤を固めるというのはすごく大事な要素だなと思いました。


ということで本日は「観光地は駐車料金で稼げ」というテーマでお話をしてみました。

ではまた!



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