PREP法を使ってXで自然なポストを作る方法
休日もレッツPREP!どうも転チョコです。
今回の記事では「PREP法(以下、PREP)を使って自然なポストを作る方法」についてお伝えします。
今日お伝えする内容がわかっていないと、固い印象のポストになってしまいますよ。
ぜひ最後までご覧ください。
自然なポストを作る方法:能ある鷹はPREPを隠せ
自然なポストを作る方法とは、PREPをできるだけ隠すことです。
「能ある鷹はPREPを隠せ作戦」と名付けました(笑)
型のままだと固い印象を感じませんか?
目的やターゲットによっては、固い印象の方がよい場合もあります。
しかしわたしの目的は、文章の力で夢をかなえたい人と仲良くなること。
一緒に頑張る仲間がいれば、つらい道のりも乗り越えていけますからね。
親しみを持ってもらえるように、できるだけ「〜だから」「なぜなら」を言い換えられないか研究しています。
PREPで自然なポストを作りたいときは、ぜひPREPを隠してみてください。
能ある鷹はPREPを隠せ作戦5Step
能ある鷹はPREPを隠せ作戦のやり方は以下のとおりです。
型にはめる
文字制限を気にせずかく
余計な情報をそぎ落とす
語尾を親しみやすくする
読み返す
【実践】能ある鷹になってPREPを隠すぞ
さぁ、実践しましょう。
前記事を読んでからのほうが理解が深まりますので、まだの方はこちらを↓
うすうす感じていた方もいると思いますが、またこのポストを使います(いいね100以上されて嬉しいんだもん)
1.型にはめる
まずPREPを作ってみましょう。
材料はこちらの2点です。
最初に浮かんだ言葉「PREP100本できた」
経験から伝えたい言葉「かなえたい夢を宣言すると実現するために走らざるを得ない」
Pに「かなえたい夢を宣言すると実現するために走らざるを得ない」を。
Eに「PREP100本できた」をおきます。
Pの文が長いですよね。
文が長くなる原因は、伝えたいことが1つ以上含まれているからです。
言葉をわかりやすく伝える方法に、「一文一義」という言葉があります。
ひとつの文で伝えたいことはひとつにしましょう、という意味です。
「一文一義」にもとづき、Pで伝えたいことをひとつに絞ります。
P:かなえたい夢を皆の前で宣言したほうがよい
Pの完成です。
2.文字制限を気にせず書く
このポストでは、「PREP100本できた」に至るまでの流れを書きました。
E:わたしにはこんな経験がある。「PREP100本ノックして克服する」とポストしたところ「わたしも頑張ろうと思えました」といった内容のリプを貰ったのだ。言われた手前、最後までやり遂げなければ! と強く思った。結果、わたしは100本やり遂げたのだ。
Eの具体例を俯瞰して、1つの文にまとめるとRが見つかります。
R:なぜなら言った手前あとにはひけないからだ。
最後にPを繰り返して完成です。
うん、固い😅
3.余計な情報をそぎ落とす
Xプレミアムではない場合は文字制限があります。
なくても意味が通じる言葉は削っていきましょう。
4.語尾を親しみやすくする
「〜だから」や「〜なぜなら」をできるだけ別の表現にします。
友達に話しかけるようにポストをドレスアップさせて完成!
5.読み返す
自分が読者だったら「いいね」を押したくなる内容か見直しましょう。
誤字脱字のチェックをお忘れなく。
(Eに「私」が2つあるのを直したい……)
まとめ:PREPを隠して自然なポストを作ろう
今回の記事では「PREPを使って魅力的なポストを作る方法」について紹介しました。Xは短文で投稿でき、気軽にPDCAが回せます。
PREPに慣れてきたら、今回の作戦を使って自然なPREPを作ってみてくださいね。
わたしも頑張りますw
これからも、PREPに悩んでいる方へヒントを発信します。PREPを身につけたい方はnote・Xでのフォローをお願いします😊
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