●今日のお話

このニュース解説はあくまでもボクの観点なので、みなさんもご自身のアプローチを大事にして、自分なりの見解を持ってもらえたらいいな、と思います。ということで、今日も好き勝手しゃべっていきますw

今日はおまけ？で最後にエチオピアの話をします。

●コロナウィルス

ーまずはデータ

●エチオピア

エチオピアの語源は、歴史家ヘロドトスの「アイティオプス（日に焼けた顔）」という意味らしい。逆に言えば、この頃からエチオピアには文明があった、というわけで、世界でも最古の文明の一角と呼んでもいいだろう。

大雑把に書くと「アフリカで唯一、世界を席巻するモンゴル帝国や十字軍、ヨーロッパの帝国主義から独立を守った帝国」である。

しかし、その後ムッソリーニ率いるイタリア・ファシスト党の国際法も国際連盟の警告も無視した無茶苦茶な軍事行動で併合されてしまう。
その後、第二次世界大戦でイギリスと協力してイタリアを駆逐、首都を奪還してエチオピアを復活させる。戦後は、朝鮮戦争やコンゴ動乱などに積極的に戦力を提供、国際連合活動に協力的に動いていく。

さらに、エチオピアと同じくイタリアに支配されていたエリトリアを併合、エチオピア・エリトリア連邦とし、アメリカの技術協力を受けてコーヒー栽培や工場を次々と展開した。
エリトリアはほぼ主権を失い、国旗の掲揚も違法、言語もエチオピアのアムハラ語を強要され不満が高まっていく。オガデン州のイスラム系ソマリ人はソマリアに編入されたがったが、これを禁止したことでこちらも不満が高まっていく。

独裁者ハイレ・セラシエ

独裁者メンギスツ・ハイレ・マリアム

ーニュース

ーワクチン・治療薬

●世界とIT、その税と規制

●中国の世界　～世界を覆う、一帯一路

むしろ電力事情の方が気になる。

余計なことを言うなあ。

テスラの話

一方で中国、アメリカで複数の訴訟を抱えるテスラ

●中東の世界　～世界の警察がいなくなる世界

●脱炭素　～世界を飲み込む「グリーン」という巨獣

世界中が電力コストに苦しみだした昨今、なんとも都合のいい時期にCOP26が。

ー半導体
毎回掲載している経済産業省の半導体戦略（概略）

https://www.meti.go.jp/press/2021/06/20210604008/20210603008-4.pdf

ー蓄電池

●新たな世界秩序に向けて

●金融政策　～コロナで配布したお金の行方

●日本と世界の出来事

●総裁選経由、衆議院議員選挙

あれだけ政策論争をしていたはずの自民党。総裁選を勝った岸田さんですが、その後の人事はまさに「政局」で一気に興味がなくなりました・・・。

んで、この人も・・・。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA031LJ0T01C21A0000000/

そして、お疲れさまでした菅首相。
これだけ短期間で功績を上げた、稀有の首相だと思うのだが、いかんせん説明不足感は否めず、退陣の原因はその辺でしょうか。

そして謎の人たちが・・・。

もはや小池さんも興味を失いつつあるのでは、と思っていた都民セカンド（一番は自分）ですが、国政に出るそうです。

都内の全25選挙区で候補者擁立を目指す。

都議会選挙は何だったのか？

小池さんにはお金はないだろうし、国政政党ではないので政党助成金もない。噂では鳩山さんがお金を出すらしいが、あの人、中国では・・・。

●テックの世界