見出し画像

異常にモテる・落とせる”カリクリ”公開

僕は今まで、恋愛での
直接の師匠的な先輩をはじめ

付き合ってきた女性のレベルや
関係を持った女性の数など

普通の大学生だった僕からすれば
「別の世界の話」「意味がわからない」
と感じるほどの

モテる男性と出会ってきました。

そして、僕自身も
そんな「意味がわからない」状態から

色々と教えてもらいながら
行動しまくって

彼らの仲間入りができたかな
と思える領域までくることができました。

また、それと同時に
「人間を理解すれば最強じゃね?」
という仮説を持っていたので

脳や心理、その他もろもろ
あらゆる方向から
人間について学んでもきました。

で、

今回は何が言いたいのかというと

異常にモテている男性や
おもしろいほど女の子を
落とせる男性などが

元々は「意味がわからない」状態だったけど

そういうモテる男性と接して
直接教わって

自分自身も経験をして
科学的な見地から勉強もして

今では「意味がわかる」状態に
なっています。

つまり、

なぜそんなにモテるのか?
なぜそんなに女の子を落とせるのか?

その”答え”の1つを持っている
ということです。

そして、それを今回はお伝えしてしまいます。

では早速、ざっくり結論から言うと

脳を惚れさせることができる

ということです。

で、そもそも人は
脳に騙されながら生きています。

「は?なに言ってんだ?」

という感じですが
これに関して、40年以上も前に
報告された有名な実験があります。

その実験では参加者に
目の前に左右に並べられた
4足の女性のストッキングから

もっとも良いと思うものを
一つ選んでもらうというものでした。

ただし、その4足のストッキングは
実はすべて同じものでした。

なので、普通に考えれば
参加者がどのストッキングを
選ぶかは、完全にランダムであり

どれも選ばれる確率は
等しくあるはずです。

しかし、実際の実験の結果は
そうはなりませんでした。

すべてのストッキングは
同じものであるにもかかわらず

左から順に、選ばれる確率が
12、17、31、40パーセントとなったんです。

で、なぜこのような数字になったかというと
左から順にチェックしていく場合

最初のほうのものは選ばれにくく
後のほうのものは選ばれやすい

というように
ストッキングそのものではなく

選考判断は順序に影響を
受けていたというわけです。

しかも、おもしろいことに
それぞれの参加者は
自分が選んだストッキングに対して

「1番目のものはなんとなく
肌触りが良くない」とか

「4番目のものの光沢は
若干いいです」などと

それぞれの良い理由・悪い理由を
しっかり答えていたのです。

どれも同じストッキングで
あるにもか関わらず。

これだけ人間の意識って
いい加減なものなんですよ。

で、お察しの通り
恋愛屋なんかでも
これと同じ原理は働いているわけです。

つまり、意識では
「○○だから好きになった」
「すべて自分の意思で体を許した」
と思っていても

実は、本人が意識できていない
”別の要因”によって

恋愛感情が刺激されていたり
抱かれてもいいと思ったりしている場合が多い。

「場合が多い」というよりは
そっちの”意識できない別の要因”が
大部分を占めている。

わかりやすく言うと
我々『脳の奴隷』であるわけです。

大げさに聞こえるかもしれませんが
決してこれは過言ではありません。

これに関しては、ベンジャミン・リベット
という生理学者が行った実験があります。

実験は、参加者に目の前のボタンを
自分の好きなタイミングで
ただ押させるというものなんですが

参加者の前には数字が書かれた
円盤がグルグル回っていて

ボタンを押そうと決意した瞬間の
円盤の数字を覚えておいてもらう
ということを行いました。

要は、その数字の時が
自分がボタンを押そうと
決意した瞬間、意図した瞬間になります。

で、それと同時に参加者たちは
脳波を測定する装置を付けられていました。

これが実験の概要です。

では、この実験では何が分かったのか?

実は、衝撃的なことが分かってしまったんです。

まず、この実験で分かったことは
2つありました。

1つは、ボタンを押そうと
意図してから

実際にボタンが押されるまでは
0.2秒かかっていたということです。

これは当たり前のことですね。

手を動かそうと思ってから
実際に手を動かすまでの
単なる一瞬のラクです。

そして、もう1つわかったこと。

それは、脳が「ボタンを押そう」と
信号を送ったのは

実際にボタンを押す0.5秒前

つまり、参加者が「ボタンを押そう」と
”思った”瞬間の0.3秒前に
発生していた
ということです。

これはどういうことかというと
要するに、参加者は

自分の好きなタイミングで
自分の意思によって

「ボタンを押そう」と決めた
と思い込んでいるけど

実際は、脳が「ボタンを押せ」と
命令(信号)を送って

それによって参加者は
「あ、ボタンを押そう」と
意図が発生していた
というわけです。

つまり、自分の意図や自由意志
だと思っていたことも

実は、脳が命令をしてきていて
それに従っていただけ
である。

しかも、自分ではそんなことに気づかずに
自分で決めたと思っている。

まさに、『脳の奴隷』なわけです。

どうですか?おもしろくないですか?

僕は、こういうことを
知っていくことが衝撃で

どんどん脳とか心理とかに
ハマっていったんですよ。

で、『脳の奴隷』と言いましが
これってある種、当然っちゃ当然で

なぜなら、我々の意識は
『潜在意識』が9割以上を占めているからです。

ちなみに、潜在意識とは
意識できない意識のことであり

意識できる意識は
『顕在意識』となります。

つまり、「好き」も「抱かれてもいい」も
9割以上は潜在意識が
影響を受けたことによって決定されるし

本当の要因を認識できないのも
当然なわけです。

逆にいえば、潜在意識に
影響を与えることができれば
最強
なんですよ。

なぜなら、意思や行動、感情は
9割以上ある潜在意識への
影響によって決定されるし

潜在意識は意識できないので
ほぼノーガード状態だから。

で、異常にモテている男性や
おもしろいほど女の子を
落とせる男性は

本人すらも無意識であることが
ほとんどなんですが

この、女の子の潜在意識に
影響を与えている

つまり、”脳を惚れさせる”
ということをやっているんです。

で、脳を惚れさせることができれば
女の子たちは顕在意識で後付けで

「○○だから好きになった」
「○○だから抱かれた」と
脳が理由を用意してくれる。

これが、異常にモテる・落とせる
カラクリの1つなわけです。

これを経験則や感覚で
無意識的にやっている人もいれば

僕らのように言語化して
意識的にやっている人もいますが

いずれにせよ
9割以上を占める潜在意識に
狙って影響を与えることができれば

女性攻略どころか
人生が数段イージーモード化しますよ。

…というわけで

”脳を惚れさせることができる”

ということが今回のポイントでしたが

僕のメソッド自体も
この”脳を惚れさせる”ことを
1つの大きな柱としているので

それを踏まえたうえで
今後の発信をインプットしてもらえれば

より吸収できると思います。

再度いいますが
潜在意識に影響を与えることができれば
最強なんで。

一個、特殊能力
手に入れるようなもんですよ。

「追伸」

ちなみに、ナンパ師界隈とか
女性経験がかなり多い男性とかの中では

女性のアドバイスや恋愛指南は
参考にならないどころか

むしろ害である
という考えの方が多いんですが

それもまさに
女性が語る恋愛指南やアドバイスって

顕在意識が語ってるから
というのも、その要因であります。

要は、「○○と言えば女性は意識してしまいます」とか
「○○な男性を好きになってしまう」とか

顕在意識による後付けで
語られているだけのことが多く

本当の要因はもっと
別のところにあることがほとんど
です。

だからこそ、そういった表面・上辺の
”じょせいがほれるりゆう”を
鵜呑みにしてしまって

さらに非モテ化するという
現象が多発しているわけです。

僕らはもっと奥を
見ていかなければいけない。

1割の表面ではなく
9割の本質に影響を与えるべきなんです。

それでは
今日はここらへんで。

また会いましょうっ!

よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!