ペーすけ@伊豆かんなみ庵

伊豆の山奥で民泊をやりながら持続可能な隠居生活を目指しています。 予約 → https…

ペーすけ@伊豆かんなみ庵

伊豆の山奥で民泊をやりながら持続可能な隠居生活を目指しています。 予約 → https://airbnb.com/h/kannami

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最近の記事

暗号資産

確か Facebook の広告に誘われて参加した「投資グループ」で、暗号通貨を勧められたのが始まりだ。 こう書くと、いかにも怪しいが、今のところ、プロトレーダーの指導取引による短期売買で、かなり儲けさせてもらっている。 但し、まだ一度も自分の手元に儲けたお金を振り込んだ事がないので、もしかしたら最終的にお金が引き出せないというカラクリなのかもしれない。 それでも、自分は、かなり信用している。 それは、日々、LINE でやりとりしているアシスタントやプロトレーダーとの会話が

    • 怪しげな投資セミナー

      来年から始まる新NISA を見据えてか、Facebook や Twitter などに「無料の投資セミナー」の広告が頻繁に入ってくる。 どうせ騙しだろうと最初は無視していたが、あまりに多いので「物は試し」と登録してみた。そうしたら意外に真っ当な内容の投資セミナーだった。 1つじゃわからないので、3つくらい登録してみたが、どれも LINE を使った投資グループで、登録方法も判を押したように同じ。 そして、どこも「グループチャット」で優良株を教えてくれる。 その優良株は、ことごと

        • ヒマな時は、ジタバタしない。

          伊豆の山の中で暮らし始めてから、ヒマな時間がやたらと増えた。 生活のために老人ホームの宿直バイトや、近所の貸別荘の掃除なんかもやっているんだが、それでもウイークデーの日中は、ほぼ、やる事が無い。 やる事が無いと言っても、食事をしたり、洗濯をしたり、掃除をしたりといった家事はあるわけだが、どこかに出掛ける用事は、ほとんど無い。 そういった用事が無いと、やれ、町歩きだ、温水プールだ、日帰り温泉だと、ムリくり用事を作って時間を潰していたんだが、最近、用事が無いのなら何もする必要

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        • スペシャル企画
          69本
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          63本
        • ケトジェニックな暮らし
          22本
        • ホームステイ型の民泊やってます!
          8本
        • 年収100万円で伊豆の中古別荘暮らしノウハウ
          7本
          ¥500

        記事

          なぜドーパミンが出るのか?

          糖質制限を始めて2年になるが、最近では自分の中で、「糖類」が、「酒」や「タバコ」のように忌避すべき物に変わってしまった。 *「糖類」とは、「糖質」の中でも砂糖や澱粉など血糖値を上げる物質。 まぁ、自分のことだから、それは良いんだが、そもそも、人間は「麻薬」や「アルコール」や「ニコチン」や「糖類」などの化学物質に対して、どうして依存性があるのだろう? これらの化学物質を摂取すると、脳内にドーパミンが出て快感を感じるから依存性が生じるわけだが、なぜ快感を感じるような仕組みに

          なぜドーパミンが出るのか?

          新しい朝が来た〜♪

          目覚めると、よくこのフレーズが頭に浮かぶ。 知る人ぞ知る「ラジオ体操の歌」だ。 この歌を耳にすると希望が湧いてくる。 しかし、今の暮らしは真逆だ。 毎日、死ぬほど退屈。 やる事が無い。 いや、日課は決めている。 朝、Duolingo と言う英会話アプリで学習して、つま先立ちスクワット20回、腹筋ローラー30回。近所を約4キロ、早足でウォーキング。 2年前から糖質制限もやっている。 別に健康オタクと言うわけじゃないが、運動もやり、糖質も控え、正しい高齢者(まだ63歳だが)

          ドクター江部のブログから。

          ドクター江部のブログから。

          白米・パン・麺類を食べる→血糖値が上がる→インスリンが出る→インスリン分解酵素が出る→(このインスリン分解酵素はアルツハイマーの原因物質アミロイドβ蛋白を分解する役目もある)→インスリン分解酵素が不足しがちになる→アルツハイマーが発症する!

          白米・パン・麺類を食べる→血糖値が上がる→インスリンが出る→インスリン分解酵素が出る→(このインスリン分解酵素はアルツハイマーの原因物質アミロイドβ蛋白を分解する役目もある)→インスリン分解酵素が不足しがちになる→アルツハイマーが発症する!

          糖質制限に未来はあるのか?

          常々、考えている事がある。 私は糖質制限をやっている。 まだ3年目だが、いろいろな文献を読んでみて、糖質制限は本来の人間に取って理に適ったものだと確信している。 しかしだ。 70億を超えるまでに繁栄した人類社会で糖質制限が市民権を得たとしたら、この先、どうなっていくだろう? 現在でも70億人のうち10億2千万人は、慢性的な栄養不足であり、8億人弱が飢餓に直面していると言う。 もし、健康のために人が米や麦を食べなくなったとしたら、おそらく70億の人口の半分も支えていく事は出

          糖質制限に未来はあるのか?

          最近、割とストイックな暮らしをしている。 朝、Duolingo というアプリで無料の英会話レッスン。 そして、主食抜きの朝飯を作って食べ、ウォーキング約4km。 帰って、腹筋ローラー30回。

          最近、割とストイックな暮らしをしている。 朝、Duolingo というアプリで無料の英会話レッスン。 そして、主食抜きの朝飯を作って食べ、ウォーキング約4km。 帰って、腹筋ローラー30回。

          カリフラワーの焼き飯風が美味い!

          糖質制限2年目のぺーすけです。 最近また、カリフラワーをご飯代わりにした料理を試しています。 1)マックスバリュで売っている冷凍の「カリフラワー」みじん切りを解凍。 2)玉ねぎ1/4とピーマン1個を細かく切ってオリーブオイルで炒める。 3)生卵を割り入れ、よく混ぜる。 4)解凍したカリフラワーを投入して、よく炒める。 5)塩胡椒+ニンニク+醤油 or ウースターソースなどで味付け。 6)出来上がり。 もちろん、白飯を使うよりは味が落ちますが、それでもカリフラワーだとは思え

          カリフラワーの焼き飯風が美味い!

          7年目に突入!

          伊豆の山の中で民泊をやりながら暮らしているぺーすけです。 実は・・・と言うほどでもないのですが、この4月(2023年)で伊豆エメラルドタウンでの暮らしが、7年目に入りました。 その間、身辺に大きな変化はありません。 淡々と毎日が過ぎていった感じです。 そう言えば、一昨年、うちに宿泊したのがキッカケで、ご近所に住み始めたKさんが、突然ドイツで暮らし始め、そのKさんの家には、うちに宿泊したGさん夫妻が賃貸で住み始めました。 不思議な縁というか何と言うか・・・。 そして、ダイエ

          セカンドライフにワンプレート料理。

          伊豆の山の中でセカンドライフを送っているぺーすけです。 私は、ほぼ毎食、自炊しています。 毎食と言っても、1日2食で、3日に一度はバイト先の賄いを食べているので、月に20日 × 2 くらいですが・・・。 毎日の献立は、野菜と卵と主菜という組み合わせ。 でも野菜は、キューリとトマトとピーマンと玉ねぎ以外は、スーパーで売っている「洗わないで食べられるサラダ」がほとんどです。 惣菜は「おうちCO-OP」で頼んだ、冷凍食品が主。 糖質制限をやっているので、主食の白米、麺、パンは食べ

          セカンドライフにワンプレート料理。

          カリフラワーでロカボライフ!

          糖質制限を始めて約2年。 最近では、主食なしの食事に全く違和感が無くなりました。 しかし、ごくたまに、カレーライスやチャーハンを食べたくなる事があります。 何か、白米の代わりになるものは無いか? 調べてみると、フジッコ株式会社の「大豆ライス」という商品が、市販品の中では最も糖質の少ない代替え品ではないかと思います。 私も何度か取り寄せて食べてみました。 まぁ、味はイマイチですが、満足感はあります。 しかし、値段が高い。こんなの、毎日食べていたら破綻してしまいます。 も

          カリフラワーでロカボライフ!

          未来を妄想するのはヒトだけ。

          心理学者のダニエル・ギルバート著「明日の幸せを科学する」の冒頭に「未来を妄想するのはヒトだけ」という一文があった。 それを可能にしたのは前頭葉の発達で、ヒト以外の動物は、この前頭葉が未発達なのだそうだ。 どうして前頭葉に、こんな役割があるのか解ったかと言うと、前頭葉に損傷を負ったヒトが、自分の未来を考えられなくなったからだそうだ。 複数の事例で、それが証明されたらしい。 しかし、賢者の「悟り」のひとつは、未来や将来に思い悩まない事だと言う。 ヒトにしか付与されていない能力

          未来を妄想するのはヒトだけ。

          サスティナブルな暮らし。

          自分が伊豆で暮らし始めたのは、第二の人生を永続的に回すためだ。 永続的と言っても、もちろん寿命があるわけで、厳密に言えば半永続的か? とにかく、持続可能(サスティナブル)な暮らしを送ろうと思ったわけだ。 ・・・と言いながら、この5年間の年間収支は、常にマイナス。 生活費はトントンなのだが、家の修繕費やクルマのメンテナンス、家電品の買い替えなど、毎年大きな出費が必ずあるので、トータル収支はマイナスになる。 だから、そのまま行けば、10年か20年で持続不可能(アンサスティナブル

          サスティナブルな暮らし。