伊豆の山の中で月10万円極楽ライフ ①  自己紹介もちょこっとね!

隠居生活からの社会復帰を目指して、この度、無理やり熱湯ストレンジャーの隊員に加えてもらいました。熱湯エリア新参者の「ペースケ@愚か者」こと「ストレン・グレー」です。

実は、30年ばかり首都圏で放送作家をやってました。
これでも最盛期には、日テレ・テレ朝・フジ・TBS・テレ東・NHK のキー局全てにレギュラー番組を持ってた事もあるんです。でも、50歳で早々に引退。その後は、NPO法人で環境問題をやったり、嘱託の公務員として市民館で働いたり、第二の人生を模索 し続けてきました。

そして昨年の4月、ついに都会での生活に見切りをつけて、伊豆の山の中へ逃亡したわけでございます。

でもね、DIY が得意なわけでも無く、野菜作りが好きなわけでも無く、山の中に移り住んだからと言って、半自給自足生活を目指したわけではありません。最近プチ流行の「小屋暮らし」と一緒にしてもらっては困ります。

普通に水道・電気・ガスのライフラインが使えて、食材はスーパーマーケットで調達し、たまには映画も観に行ける程度の文化的な田舎暮らしです。

そして目標は、月10万円程度のシンプルライフ
この10万円というのは、ざっと計算してみて、家賃さえ無ければ、何とかやっていけそうな最低限のラインです。真剣に考えたわけではありません。一般的に生活保護が約12万円くらいだから、そこから家賃を引いたら、こんなもん・・・的な、結構いい加減な設定です。

余談ですけど「突き詰めない。適当。何とかなる。」・・・ってのが、私の信条。最も鬱病から遠い性格の人間です。

とにかく、これなら老後も「持続可能な暮らし」が出来るのではないか?
シャカリキになって働かなくても良いのではないか?
そう思ったわけです。

思い立ったらすぐ実行。横浜に持っていたマンションを売っぱらって、山の上の一軒家を手に入れました。まぁ、ここがひとつのハードルですかね。
私の場合、都会にマンション持ってたから何とかなりましたが、いくら「ローコストな田舎暮らし」とは言っても、最初に、ある程度 まとまった資金が必要な事は確かです。そうでなければ「小屋暮らし」・・・ですね。

どれくらいの資金が必要かと言うと、DIY で家を修理出来るスキルをお持ちなら100万円程度。そうでなければ300万円くらいは必要なんじゃないかと思いますよ。例によって適当ですが・・・。

山から見た市街地は ↑ こんな感じです。標高400メートルあります。
実は、私が引っ越した所は、伊豆にある巨大な別荘地なんです。

私も移り住むまで知らなかったのですが、熱海と三島の中間、ちょうど伊豆半島の付け根あたりの山中に、広大な別荘地帯があるんです。
南箱根ダイヤランド」と「伊豆エメラルドタウン」という名称で、両方合わせると東京ドーム100個分くらいの面積があるみたいで、そこに約5000軒の別荘が立ち並んでいます。住んでるのは約1500世帯らしいです。(正確な数字を知りたい方は、ネットで検索してね!)

だけど心配はご無用!
築30年程度の中古別荘が、100万円〜500万円くらいでゴロゴロしてます。しかも土地は、傾斜地ですが200平米くらい普通に付いてますから、小さな畑くらいは、やろうと思えば、すぐに出来ます。(私はやってませんけど。)

この別荘地が作られた当時、ココを買った人たちが、歳を取って亡くなったり、子供達のところに引き取られたりして、空き家になった物件を売りに出しているわけです。元々が別荘なんで、一軒家には珍しく1LDK〜2LDKくらいの「お一人様物件」がいっぱいあります。

管理費はかかりますが、2LDKで年間5万円程度。敷地面積に応じて値段も変わりますが、都心のマンションの管理費に比べたら5分の1くらいじゃないですか?
しかも、ウチがある「伊豆エメラルドタウン」では、タウンバスが、駅やスーパーマーケットと別荘地を1日に2往復してまして、オーナーや家族(ゲスト含む)は無料で利用できます。「南箱根ダイヤランド」も有料ですが、バスが走ってるみたいです。(興味のある人はググってね!)

そして、住んでみてわかった事ですが、別荘地なんで、町内会的な縛りが全く無いんです。ゴミ当番もありません。
田舎なのに濃厚なご近所付き合いをしなくて良いんです。
常住して無い人の方が多いわけだから当然ですね・・・。
でも、「田舎暮らしは近所付き合いが大変なの!」なんて話、聞きません?それが無いってのが、今一番のお気に入りです。

さて、そもそも何で私が、こんな暮らしをするようになったのか?
話せば長いことなのですが、書くとあっと言う間です。

私が伊豆の山の中で暮らし始めたのは・・・「都会で生活していて、老後に不安を感じたから・・・by チコちゃん」(わかる人だけわかってね!)。
そうなんです。よく、老後の生活費は5千万円は必要とか、いやいや百歳まで生きるとしたら1億円はいるんじゃない・・・とか。

自慢じゃないけど、そんな大金、あるわけがございません。
それなら、どうするか?
年金だけで暮らせるようなライフスタイルにするしかないでしょ?
ところが、自分は長年、フリーランスで働いてきたもので、その年金も「厚生年金」じゃなく「国民年金」。満額でも月に6万円程度です。

あんた!月6万円で、どうやって暮らしていけばいいのよ!

でも、暮らしていけるんです。
6万円は、ちょっと厳しいかもしれないけど、10万円あれば何とかなりそうな暮らし!
そう。それが「伊豆の山の中で月10万円の極楽ライフ」なわけです。

(その②に続く)

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