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秒速でまっすぐ謝ろうよ

「ごめんなさい、間違ってました」

言っちゃったほうがラクなのに、ごまかそうとする。自分は悪くないというポジションを保とうとする。一回やれば信頼はゼロになるのに。結局マイナスは自分が背負っているんだけどな。
「ごめんなさい」
「助けてください」
「あなたが正しい」
「私が間違っている」
なんで言えないんだろうな。

バカになって生きたらいい

弱さを全開にして生きる

正解ばかりにこだわらないで、間違うこと前提で前に進んでいったらいいじゃないか。
間違うことを恐れて何も試さないでいると、成功からは程遠いことになる。
笑顔で大失敗したらいい。
失敗してる人のほうが、人が寄ってくるとおもうんだけどな。
失敗を堂々と見せることができたら、Giveの人が周りによって来ると思うんだけど、どうですか??
小奇麗で賢くてできる人に見られたいものなんですかね・・・。
そういうのは選ばれし人が演じられる、主役級の役ですよ。
ハードルもリスクも高い。やめておいたほうが無難です。
自分の人生は皆自分が主役ではありますが、他人のストーリー上は脇役でしかありません。
相手からみたふるまいは、脇役に徹しましょう。

自己肯定感は下げないで

あるがままにとらえ、そこにない心配事はつくらない。
心配事や問題をつくるのはつねにあなた自身です。
「うん、そうか」とだけつぶやいて、どんなこともやり過ごしましょう。
淡々と自身の計画通りに進め、それが以外はやり過ごしていきます。
他人のストーリーなんて大抵は「どうでもいいこと」ですから、
十二分に関心があるふりをして、最初からほうっておきましょう。
ステップが1から10あったとして、
1で結論を決めます。
そのうえで、2から9はきいてるふりです。
「そうなんですね」
「なるほど」
8割はこれでOK
たまに分かりきったことに対して
「それって〇〇ですか?」
と確認を入れ
余計な知識マウントは入れないようにします。
まして否定などもってのほかです。
10のタイミングがきたら
最初に決めてあった結論を持っておいて、提出または不提出します。
2から9の時間を有効に使いましょう。
流されているようで流されていない、そういう立ち方をすべきです。
揺らされないで行きましょう。

秒で離れる

「快」か「不快」かを感じるアンテナは高く持ちましょう。
その上で不快なものからは秒で離れるようにします。
逃げる。
とにかく逃げる。
逃げれないこともあるけど、逃げる癖をつける。
かかわってはいけないものに、人は得てしてかかわりに行ってしまうものです。
なぜか?
プライドです。
そこから逃げるかっこ悪い自分が許せないから。
何も考えてはいけません。
ダメなものからは速攻で離れましょう。
さぁ!最大限距離をとって!!
にーげろー!

失敗は失敗。意味なんてない。

成功しても失敗しても、一喜一憂しないこと。
結果は「おわったこと」であり、「事実」です。
成功したら自分の手柄、失敗したら何かのせいにしてしまいがちですが、
どちらも「運」と「結果」があるだけのことです。
淡々と次にいきましょう。
たとえそれが心地よい成功であっても、
栄光は過去のものであり、大事なのは「今」です。
「今だったもの」は「今」ではないのです。
むしろその過程こそ楽しむべきであり、結果は結果として認識するだけにしておきましょう。
おわったことをピークとしてしまうのは、成長の妨げになります。
「成功」も「失敗」も単なる出発点です。
今を楽しみましょう。

それでも立ち直れないこともあるよね

そういう時にこそ、最初に触れたGiveの人が周りによって来ることが生きてきます。
助けてもらいながら、生きてゆくことができます。
成功率100%とはいわないけど、そういう人が周りにいることこそがすでに無形の財産なのです。
困った時こそ逃げてしまう人も中にはいるでしょう。
でも、それもただそこにある「事実」です。
あるがまま受け入れて。
そして忘れてはならないのは、自分も常にGiveの人であらねばならないこと。
均等にはならないけれども、それを心掛けている姿勢がないと、与えてはもらえないし、与える機会にもめぐまれません。
与え慣れることと、与えられ慣れることは、同じところにあります。
わかりますか?
これは義理人情の話ではなく、それがそこにただあるという話なのです。

そこにある。それが幸せ。

もうすでに99%幸せになることがやくそくされています。
病気や社会環境など、外的ファクターは確かにある。
だからこそ、自分が「どうあるか」にフォーカスしていけばいいし、それしかない。
明日突然最後が来ても、後悔しないためには。
まぁ後悔したってそれも人生なんだけれども。
あるがままに。
流れに沿って。


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