元・住宅営業マンがNFT勉強してる話

こんにちは。

最近、NFTに関心を持って勉強しています。

今まで住宅営業マンだったぼくがなぜ?って思いますよね。

ぼくも、キングコング西野さんのオンラインサロンの記事とか見ながら、興味はもっていたけど、「自分には関係ない」と思っていた領域でした。

それが最近ぐっと近付く話があったんです。

詳しくはこれから企画書が通ってはじめてなので、お話はできませんが、青年会議所の事業で、NFTを絡めたものを計画しています。

NFT界隈の方からお話をいただいて、今打ち合わせを進めているところです。

直近で挑戦しようとしてるのは、単発的にNFTを事業の中で発行して、それに特典を付与するようなものです。

これで終わらせてしまうと、NFTを受け取るためのアプリをとったりとか、受け取るための「ガス代」と呼ばれる手数料がかかってしまいます。

しかし、NFTを普及させることはメリットがとても大きいです。

NFTは、コピーできないデジタルの一品物のようなものです。

その性質を利用して、住民票、卒業証書、職務経歴などをNFTで発行することも、技術的に可能です。

そうなると、企業に自分の証明をNFTを見せることで可能になったり、自分と同じステイタスをもった仲間同士のコミュニティをつくることも容易にできます。

ネット上で、自分と近い仲間を見つけることがより簡単になるわけです。

これを如実に体現したのが新潟・旧山古志村です。

人口が800人まで減少してしまい、破綻仕掛けている集落がしかけたのがNFTによるデジタル住民票の発行でした。

村の名産である錦鯉を絵画にし、それをNFTとして販売することで収益を確保し、購入者にはデジタル住民票(本物の住民票ではなく、便宜的なもの)を発行することで、村の市政に投票したり、意見をいうことができます。

自分が住んでいるエリアに限らず、特定のコミュニティや文化を応援できるのは面白いし、新しい支援の可能性を感じますよね。

これを青年会議所がいち早く取り組んで、みなさんに広げていくことができれば、大きな価値だと思い、勉強しています。

今はアートを中心に盛り上がっているNFTなので、好きなアーティストや作品がないと、なかなか参入できません。

ぼくも昨年、イーサリアム(暗号資産)を買ってみた流れで、なにかNFTアートを買ってみたかったんですけど、その時はほしいと思えるものはありませんでした。

今回はリベンジで、またオープンシー(NFT界のAmazon的な)をチェックしてみました。


kawaiiskull

見つけてしまった。

カワイイ。

gifファイルなので、アイコンとかにもできないし、投稿すらInstagramもFacebookもできなかった。笑

でもね、はじめて買ったNFTアートだし、かわいいし、大事に愛でたいと思います。

購入にいたるまで、イーサリアムの購入から考えると、たくさん英語がでてきてパニックになるところもありますが、慣れればシンプル。

これからもっと、アート・エンタメ領域以外にも広がっていくと思うと、ぜひ、みなさんもこの世界、覗いてみては?

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2023年1月から、みのはハウスメーカーから独立し、転職エージェントとなりました。

住宅営業マンのキャリアアップを中心に、住宅業界に恩返しができるような活動をしていきたいです。

ぜひ、応援してくださいね♪

詳しい内容は、WEBサイトを見てくださーい!!

住宅営業マンのもっと自由で、もっと楽しいキャリアの作り方
https://minobusiness.com/



「役に立った!」、「こいつ、好き!」って思ったらサポートをお願いします(*^^*)