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ジムに通いだすタイミングで、ノリと勢いと体力と集中力が大切だと学んだ話

こんにちは。

全身筋肉痛のみのです。

昨日、3回目のビーモンスターの体験をしてきました。

ビーモンスターというのは、暗闇かつ、クラブミュージックがガンガンになっている空間で、サーキットトレーニングや、サンドバッグをつかったボクササイズを行うジムです。

時間としては、45分という短い時間なのですが、ここ10年ろくに運動していない人間にとっては、最初のサーキットトレーニングのバービージャンプだけで、相当な疲労感。。。

そんなところに行ったのは、青年会議所ではじめて知り合った人に、大してしゃべったこともないのに、「いきましょー!」って誘われたからなんです。

相手がどんな人なのかわからなかったですけど、「なんかついていったら面白そう!」って思ったんですよね。

結果は大成功。

ビーモンスター自体も、運動不足の自分にとってぴったりでしたし、なにより、誘ってくれた人は人と人とをつなぐ「ハブ」的な人でした。

行くたびに、ぼくの会ったことのない青年会議所のメンバーが1,2人いて、ぼくに紹介してくれるんです。

運動もしながら、新しい知り合いができるって、こんなにコスパの高い時間ってないですよね。

なので、どこまで続けられるのかわからないですけど、体験期間すぎても、入会して、続けるのかなーとおもってます。

○体力って本当に大切

元々ぼくはサッカー、バレーボール、登山とやってきたので、体力には自信がありました。

社会人になっても、住宅営業職は結構ハードな仕事として認識されるものですし、実際10時以降まで働くのが当たり前の会社でした。

ところが、ここ数年は、営業成績さえ上げていればOKで、特別「あれをやれ、これをやれ」という指示はされなくなっていたのもあり、仕事の時間は結構セーブされて、快適な環境でした。

それはそれで幸せなことだったのですが、結果として、長時間自分の集中力をキープしたり、あちこちにアポイントに出かける体力がなくなっていくのを感じていました。

独立した今、自分が働き続けないと、仕事もお給料も降ってくるわけではないという当たり前の事実がある中で、いっぱい働きたいと思っても、体力と集中力が衰えているのは致命的だなーと痛感していました。

そんなタイミングでビーモンスターに誘ってもらったので、これを継続することで、一日中アクティブに過ごせる体を手に入れたいなと思っています。

〇チャンスをつかむのはノリと勢い

今回、この体力と知り合いを手に入れる機会を得られたのは、シンプルに「とりあえず行ってみよう。」というノリと勢いでした。

ノリと勢いって、ほんとに難しいですけど、「逃げたい」っていうタイミングで、あえて一歩前に出る努力をすると、すこしづつ、一歩前に出るクセがついてきて、色んなチャンスをつかめるようになるなと思います。

法律にふれそうなあやしさと、高額な契約が必要な場合以外の場合は、その数時間とちょっとのお金が出ていくだけで、失敗したら「飲み会のネタできたわ!」くらいの感覚でいればいいんです。

最近、とりあえず「行きます!」「やってみます!」ばっかり繰り返したおかげで、刺激的な日々を送ることができています。

ぜひ、みなさんも、「逃げたい」っていう自分の気持ちに気づいたときに、自分をRPGのキャラクターとして見るような俯瞰視をして、「一歩踏み出してみよう!」と思ってみてください。


1日たった今、絶賛筋肉痛でPCをうつときも腕に違和感を感じておりますが、心身ともに健全になっている感覚があります。

どんどん健康に働ける自分がつくれますように。

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2023年1月から、みのはハウスメーカーから独立し、転職エージェントとなりました。

住宅営業マンのキャリアアップを中心に、住宅業界に恩返しができるような活動をしていきたいです。

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