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「明朗・愛和の実践」

本日の講話者は、2015年4月に天神倫理法人会に入会された文教副委員長の秦 肇幹事です。
これまでの人生を振り返りいかにご自身がわがままな生活を送っていたかのかを倫理を学ぶことで気づかれたそうです。

三和アドバンスの川邊社長の紹介で倫理法人会の入会されましたが、当初2年ほどは毎週のモーニングセミナーにも行ったり行かなかったりだったそうです。
しかし、最近では今年の2月に富士高原研修所の経営者倫理セミナーや他の単位倫理法人会のモーニングセミナーに参加されるなど、倫理法人会の活動に積極的に取り組まれています。

セミナーに毎週参加するだけのスタイルから会員皆様のお世話をする側の
“幹事”のお役をいただかれて視野が随分と広がり、倫理法人会でのさまざまな活動が手に取るように面白くなってこられたそうです。

倫理を真剣に学ぶうちにふと数十年前に喧嘩別れになっていた学生時代の友人に連絡を取り再会されて縁を引き戻され、またそのご友人にも倫理の良さを伝えて、倫理法人会に入会してもらったそうです。

その他の倫理の実践で、入院中のお母様の足を洗うことにも取り組まれて、今年の2月に参加した富士高原研修所の経営者倫理セミナーでお亡くなりになったお母様の「ありがとう」というお声が聞こえてこられたそうです。

明朗、愛和の実践として、「はい!」「ありがとう」と明るく振舞い、常に明朗な心を持ち続ければ、家庭も事業も肉体(健康)もすべて健全に保てると締めくくられました。


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