会員スピーチ(実践報告)

令和元年を迎えての最初の天神倫理法人会の経営者モーニングセミナーは、会員様による実践報告でした。天神倫理法人会に入会して実践していることや仕事や家庭でのことなどのついて実践報告をしていただきました。

母親のお腹の中にいた時から倫理法人会に通っており、およそ半世紀が経ちました。
天神倫理法人会には昨年の5月8日から通い始めてちょうど1年。その1ヶ月後の6月からほぼ毎週1回のお墓参りの実践を行っている。目に見えた結果はまだ出ていないが、そうした習慣付けが大事だと思う。
仕事面では、海外出張をするたびに英語の勉強の必要性を強く感じるが、今年こそは英語学習を始めたいと思う。

健康第一に過ごして、日本創生の日を自分の目で確かめたい。
5月1日は大宰府倫理法人会のモーニングセミナーに参加し、新しい時代「令和」を迎えられて深く感謝している。
GWには宮崎県在住の息子と夫婦が熊本で合流して、久しぶりに一家で過ごすことができ、改めて息子と妻に感謝の気持ちが沸いた。

学生時代になぜ自分は法律の勉強をしているのだろうかと疑問に思い、アラスカ~カナダへと旅に出た。その時に写真の魅力に出会い、自分自身の新しい自己表現を体感できた。
その後、花屋さんのアルバイトで仕事の喜びと同時に仕事を通して人様も喜ばせることを体験できた。
万人幸福の栞、第3条「やれば出来る」、第13条「大衆の重畳堆積幾百千乗の恩の中に生きているのが・・・」の部分に深い感銘を受けた。

この3月に平成の時代30年間お世話になった会社を退職して、4月に自分の会社を新規設立した。
人生の節目、これからの人生をこれまで以上に心を振るわせる感動を得るため、そしてもっともっとドラマティックに生きていくためにも独立した。
社名は「誰かと一緒に」「心を投げかけていく」という意味を含めて命名した。
昨年の11月に入会した天神倫理法人会では、このような活躍の場(スピーチ)を設けていただき感謝している。



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