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「倫理を実践して心の持ち方が変化!」

アメリカ合衆国 トランプ大統領こと、福岡市城南倫理法人会 金子浩之専任幹事を講師にお招きして、天神倫理法人会の第659回 経営者モーニングセミナーを開催しました。
今朝は特に20歳~30歳代のお若い倫理法人会 未会員様数名にも参加いただき、金子専任幹事に倫理を実践する事により心の持ち方が進化してきた内容を大変わかりやすくスピーチしていただきました。

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倫理研究所が毎月発行している小冊子「職場の教養」を社員が気に入って、社員から朝礼をやりましょうと持ちかけられて本格的な朝礼を始めました。
更に職場の教養輪読後にそれぞれの社員からの感想を聞き、社員のことが今まで以上に分かってきました。
また、自分から率先して社内などの掃除をすることで、今では会社内や社用者の清掃などまで社員が手分けして行うようになっています。

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「ヒトのお役にたつ」という弊社の社是を基本行動に約束は必ず守ること、万人幸福の栞にもある「破約失福」、約束を違えれば己の幸いを捨て他人の福を奪う、ビジネス上の約束が徹底できてなかった社員たちに自然と自覚が顕著に現われるようになりました。
社員が言い訳をしなくなってきており、自分の業績を重要視する社員に成長してきています。

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様々な経営者の会合の誘いに難色を示していた家内は、倫理法人会の参加には快く受け入れてくれて勧めてもくれました。
家庭では毎食後の片付け、お風呂掃除と日々実践を続けております。そのせいか妻とのけんかなど非常に少なくなりました。
思うに「家庭」が非常に大事で、家庭がうまくいっていないと会社もうまくいきません。

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究極的に何でも学んで実践しないと何にもならないと思います。
今後も職場、取引先、仕入先などに倫理道徳の素晴らしさを吹き込む実践を続けていきたいと思います。

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