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#エッセイ
地球と「ともだち」になりたい。
「これほしい!」見た瞬間にそう感じました。
ほぼ日の地球儀。
買います、絶対。
ほぼ日のコンテンツを読むのは大好きなんです。
ほぼ日の商品と言えば、「ほぼ日手帳」ですよね。ただ手帳に関しては、ほぼ日がどうというより、私が手帳を活用できていないので、手帳そのものにさほど興味がないんです。たぶん楽しみ方を知らないんでしょう。
ほぼ日は好きだけど、手帳には興味がない。
一緒に盛り上がれない自分を、
「はじめまして」のお姉さん達と、海街diaryみたいな生活
「今日は鍋にしよっか」
休日、ちょっとした用事を済ませて帰るといつも家事をてきぱきこなす、しっかり者のお姉さんが金麦を片手にマックのパソコンと向かい合っていた。
「ただいま戻りました」
「ただいま」の丁寧な言い方が思いつかなかった私は、こうやって同居人たちに帰ってきたことを伝えていた。
その後、マック越しに言われたのが鍋の提案だった。正直、最初は「面倒だな」と思っていたことを、今なら
お母さんになる、お姉さん
「よく知ってるねえ」
いや、これを教えてくれたのは貴女ですよ、お姉さん。
これは、この間とはまた違うお姉さんの話。こうして振り返ってみると、血の繋がりのない「お姉さん」が周りに沢山いることに驚く。
小学生の頃、地区の集まりで「クリスマス会」をやってくれるお兄さん・お姉さんたちがいた。
うちの地域では「子供会」と呼ばれていて、地域に住んでいる/または通勤しているお兄さん・お姉さんたち
長所が目立つ人は幸せだと祖母が言っていた話。
『人間いいとこも悪いとこもある。その長所が目立つ人は幸せな人や。』
亡くなった祖母はよくそう言っていた。
『いいとこが目立つって?』
まだ子どもだった私は祖母と話すことが大好きだったので、よくそうやってお喋りしながら質問していた。
『例えば困った人がいてたら手助けするやろ。その時に周りに見てる人がいるとする。みんなの目が自分に向いてるから手助けしとかなあかんなって気持ちで手助けする人は自分
兆し2 色に救われて物語が生まれる
色に救われるhttps://note.mu/mariandtomoco/n/n939549b04142
で、一気に細胞が色を吸い込んで春の胎動が始まったと書いた。「色!」と細胞が声を上げたために、情報がぐわっと集まった。その情報を列挙した。
今日、その中の情報のひとつにあげた展覧会に足を運んだ。伊勢丹新宿本店3Fで行われている「FDJ Exhibition デザイナー藤田二郎によるエキシビジョン