マガジンのカバー画像

クリップしたい「スキ」(てんてんこクリップ)

72
noteで見た/書いたもので、埋もれさせたくないもの。後から見返し易くしたいと思ったものをクリップします
運営しているクリエイター

#コラム

地球と「ともだち」になりたい。

地球と「ともだち」になりたい。

「これほしい!」見た瞬間にそう感じました。

ほぼ日の地球儀。
買います、絶対。

ほぼ日のコンテンツを読むのは大好きなんです。
ほぼ日の商品と言えば、「ほぼ日手帳」ですよね。ただ手帳に関しては、ほぼ日がどうというより、私が手帳を活用できていないので、手帳そのものにさほど興味がないんです。たぶん楽しみ方を知らないんでしょう。

ほぼ日は好きだけど、手帳には興味がない。
一緒に盛り上がれない自分を、

もっとみる
虹の足

虹の足

「虹の足」見たことありますか?
私たちが虹と言って連想するのは空に浮かぶアーチ状の七色の橋。
その橋の一番下の部分は見たことがないですよね?
現実的にそういう原理なのかもしれないけれど、虹の足は未知の世界。
たった今思い出したけれど、「虹の岬の喫茶店」という小説でも虹を追っていく話がありました。追っても追っても一向に近づかない、やがて見失ってしまって、この岬の喫茶店を見つけるというストーリーです。

もっとみる
ひよこ3歳、はじめての習いごと

ひよこ3歳、はじめての習いごと

「まずは母語(日本語)でっしゃろ」といろいろスルーしてきた我が家ですが、ひよこが英語を習いはじめることになりました。保育園の仲良しのお友だちのお母さんが英語の先生をしていらして、週1回ワンコインでレッスンしていただけるとお誘いを受けたので。すでに同じクラスの子たち数人でグループレッスンをやってたそうで、そこにひよこも混ぜてもらうカタチです。縁ですね、これも。こういうとき、とりあえず、蛙飛び込むわた

もっとみる
利き脳が、腑に落ちました

利き脳が、腑に落ちました

このノートのヘッダー写真は、↓のノートのヘッダーの風景の「その後」です。10日あまりで、もう、すっかり、青々と。半袖の季節も、もうすぐ。

お片づけのプロ(ライフオーガナイザー)の世界では、その人に向く片づけ方法の振り分けに、利き脳診断を使うそうです。

人間には利き腕があるように、実は脳にも、行動したり考えたりするとき、得意として優位に働く「利き脳」が存在します。この利き脳には「インプット脳」と

もっとみる
【自己紹介】北極圏の都市アルタ、イオタの由来と音楽療法とオーロラ

【自己紹介】北極圏の都市アルタ、イオタの由来と音楽療法とオーロラ

こんにちは、studio iota labelのビビリな冒険家・前田紗希と申します。

ちいさな身体にパワーが溢れて持て余している、音楽バカです。

都内の音楽大学でクラシックの作曲を専攻。在学中にJ-ROCK界隈でデビューが決まっておりましたが、過労で体を壊し、一度は音楽家生命を失いかける事となります。

その間に手に取ったのがカメラ。それをきっかけに徐々にバックパッカーとして世界を回り始めます

もっとみる

親御さんの気持ち

友人のレストランがたまにTVの取材を受けているのですが、TVの取材って一日がかりになるので、お店を臨時休業にして撮影取材を受けているそうなんですね。

そのお店は味に定評あるし、立地も雰囲気もサービスも良くて常連さんもたくさんついているので「臨時休業までしてTVの取材を受ける必要があるのかなあ」と思い、その疑問をその友人にぶつけてみたんですね。

すると「TVに出るのは働いているスタッフの親御さん

もっとみる
兆し2 色に救われて物語が生まれる

兆し2 色に救われて物語が生まれる

色に救われるhttps://note.mu/mariandtomoco/n/n939549b04142
で、一気に細胞が色を吸い込んで春の胎動が始まったと書いた。「色!」と細胞が声を上げたために、情報がぐわっと集まった。その情報を列挙した。

今日、その中の情報のひとつにあげた展覧会に足を運んだ。伊勢丹新宿本店3Fで行われている「FDJ Exhibition デザイナー藤田二郎によるエキシビジョン

もっとみる
兆し1 色に救われる

兆し1 色に救われる

「やばい、もうすぐバーゲンが終わる」1月の終わり、滑り込みで複合施設に入る。洋服が並ぶショップをいくつか見るが、結局、何も買えない。洋服を買うにはある一定のテンションが必要かもしれない。ここのところしばらく冬ごもりをしていて、街もしばらく歩いていなかった。テンションが冬そのものだったから、洋服へ欲求が、そんなに育っていなかった。

それでも、所在ないまま、少しぶらぶらした。すると、何か綺麗な色

もっとみる