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自己紹介トカ

お久しぶりです。はじめまして。こんにちは。
てんきです。

大分から北海道に移り住んでからはや2ヶ月半が経過。ここでの暮らしや農家でのインターンについてのnoteを書こう書こうと思いながら一本も出せずにここまで来てしまいました笑

ありがたいことに、毎日が充実しすぎていて、ひとりでゆっくりパソコンに向かう時間が取れなかったり、書きたいことが多すぎて自分の中で消化するのに時間がかかりすぎたり、謎に急にパソコンが壊れて立ち上がらなくなったり…
と言い訳はたくさんあるのですが、そろそろこちらの暮らしにも慣れて、余裕が出てきたということで久しぶりにnoteを開いてみた次第です。

そしたらワーっと書きたい欲が出てきて、今何も考えずに文字を並べています。
非常に読みにくいものになるかもしれないけど、私はダレで、そもそも何でここ(北海道、洞爺湖)にいるのか、何をしているのか?というところと、ここ数ヶ月で感じたことや今の時点での私のこれからなどばーっと書いていきたいなと思います。

私のinstagramで日々の生活や暮らしの中で感じたことを載せていますが、文字数の関係で深いところまで書ききれず、『美しく見えるように途中を描いているだけ』な見せ方に(大好きなアーティストさんの言葉をお借りしました)
うーんとなっていたので、ここではちょっと深掘りしてそれぞれ書いてみたいなと思います。


by tsuna


お付き合い頂けたら幸いです。

以下、書きたいこと

私はダレ?(好きなこと)
今何をしてるの?
今働かせていただいている農家との出会い
休学を決意する話
農家での私の役割(完全に主観的なお話)
これからのこと

長くなりそうな予感。でもこれ全部書けたらいいな。
今、頭の中にあること、文字として、ちゃんと、形に残したいから、書いていきます。



私はダレ?(好きなこと)

そもそも、今までnotはぽつぽつ書いていたけれど、私について書いたことはあんまりなかったな〜と思い…一応、ちょっとだけ、私について書いてみマス

自分のことはわかっているつもりでも意外と中身なかったりするんです…ということで、自己紹介もそうだけど、私の頭の中の整理のためにも。

あとは新しい場所に来て、新しいつながりも生まれ、わたしを知ってもらう機会も増えたのになかなかしっかりと自分を伝えることができないから…

ここに一旦、書き記してみようと思います。


私は大学の3回生を終えてから休学し、現在北海道の農家さんで1年間のインターンをしています。

大学では国際的な環境で、観光学や文化人類学、環境学など幅広く勉強していました。

自然を感じることや、新しい場所に行き、新しい人と出逢うこと、美味しいものを食べること、綺麗な景色をぼーっと見ることが好き。

去年の2月に、好き、だけをとりあえず並べたものを出していた

と、いつもこんなありきたりな自己紹介で終わるのだけど…
今日はこの“好き“の奥にあることについてちょっと深掘りします。

好きの奥にある、私が好きなこと
1.ひとつなぎ(①人繋ぎ/②一つなぎ) について
※今の時点、の話なのでまたきっと変わるけど、それでもいいと思ってます^^

①人繋ぎ

少し話は逸れますが、私は小さいころから親の仕事の関係で転勤族でした。2、3年に一度県/国をまたぐ引っ越しをしてきました。なので保育園1つ、幼稚園1つ、小学校3つ、中学校2つ、そして高校はカナダに留学させていただいたのを合わせると2つ。
別れと出逢いの数は人より相当多い気がします。さよならはいつだって寂しくて苦しいけれど、ありがたいことに行く先々で、素敵な出逢いに恵まれていたことから、転勤族という私のアイデンティティを好きになり、生かしていけるようになった人です。

小学生に入ったばかりの頃の転校はいつもくよくよしていたけれど、父が「泣いててもかわらないから!行った先では新しい友達も絶対できるから大丈夫」って言ってくれたのをきっかけに、(当たり前のことのように聞こえるけど)当時小3くらいの私はハッととして、前を向けるようになりました。

また、母が年賀状や手紙を毎年必ず書かせてくれたり、昔の友達と会えるような繋がりを作り続けてくれていたから
(これは母が本当にそう思ってそうしていたかどうかは、知らない笑。何となく、今私がそう思っているだけ)
「あぁ今までのつながりって消えるわけじゃないんだ」って思えるようになりました。SNSを絶やさずずっと更新し続けていることはその年賀状の名残なのかなと。

人と人との出逢いは一期一会。

いつどこでだれと合うかなんて分からないけど、いつだって一つ一つの出逢いが私を成長させてくれて、世界を広げてくれました
だから人と出逢うことがまずとても好き。
こんな生き方もあるのね!と知ったり、出逢う人との対話の中で、あなたのままでいいよ、ありのままで生きて、と背中を押してもらったことから
ありのままのまっすぐな私でここまで生きてこれました。

今まで出逢ってくれた全ての人、ありがとうございます!
ほんとに、私はなんて幸せ者なんだろう。ありがたいです。

そして、本題に帰ってきましたが、その上で人と人が繋がることがとても好きなのです。
例えば関西にいたときの友達と、九州にいた時の友達が何かの拍子で出逢う時。私がいなかったらこの二人出会ってなくない?!とか。図々しすぎるけど笑 でもそんな偶然のような必然のような出逢いの現場がすごくすき。

大学一年の時、友人に誘われて一緒に間借り営業した喫茶や、大学のオープンキャンパスの運営、富士山での山小屋バイトなどで出逢うひとのお話を聞く中で、この人にはあの人と会わせたい!とかあの人と合うだろうな〜とかこっそり考えておりました。笑

でも、出逢いって強制的に作ると面白くないし、出逢う人っていつか必ず出逢うから(この感覚わかる人いるかなぁ…)偶然生まれる出逢いから新しい何かが生まれたりするわくわく感に惹かれます。
だから自然に人と人が出逢う場所づくりがとても好きです。わくわくする。

大学入ってすぐ、ほとんど知らない人ばっかりだったけど
ハイエースで小旅行した時の写真
photo by Kento Hitasue
懐かしい間借り喫茶をしていた時の写真 
photo by jongmin

という感じで、これが私が好きなこと①人繋ぎについてでした。


②一繋ぎ(ひと繋がり)

ぜーんぶ繋がっている という感覚です。
すごく抽象的だけど、地球という大きな星があって、その中のすごくすごく小さい私がいて、海があって空があって植物があって動物たちがいて、過去があって、あなたがいて、私がいて成り立つ今。

何か一つでもかけていたら今の私はいないし、きっとこれからも今までのことが繋がって、未来もできていく。

だから全てのことに意味があって、全部繋がっている、ということ。それを感じることが好きです。

自然の中にいることも好きだし、それらの恩恵を受けた美味しいものを食べるのも好き。例えば美味しいものも作ってくれた人の顔が見えることや、どんな想いで作られているかを知ることができるって相当な幸せ。
ただポンっと無意味に生まれたものなんてなくて、全てのことには意味があって、ぜんぶひと繋がりの循環の中にあるその中のほんの一部、という感覚がとても好きです。

抽象的?言語化できているのかできていないのか…

まあけど、そんな感じです。

これがふたつ目の一繋ぎ(ひと繋がり)です!

好きなこと、がこれだからいつも説明する時はなかなか難しくて笑

何が好きなの?と聞かれると上に書いたように自然を感じること、とか美味しいものを食べること、とか分かりやすい“好き“を言っている。笑

でも最近は“ひとつなぎ“が好き、と口にすることも増えてきて、なんだかうれしい。自分で自分を認めてあげられた感覚です。

でもだから、今までここまでしっかり私の“好きなこと“を知っている人はきっとごくわずか。
そんな話ができる友人たち、いつも本当にありがとう。


今何してるの?

この部分は本当に簡潔にサラッと。

大学を休学して、北海道の農家でインターンをしています。

なんで農業?なんで休学までして?ひとつなぎとどう関係するのか?というはなしは次のnoteにします。

最初に書いた目次を書き終えるまですごく時間がかかりそうです、笑

でも最近インプットしてばかりで、アウトプットする機会があまりないから、良い機会かもしれない。

インプットとアウトプットは1:1くらいじゃないとインプットの意味がないともいうし、せっかくここにいる間に考えたことや頭の中を整理するためにもちょこちょこ書いていこうと思います。

次も読みたい!気になる!と少しでも思ってくれたら…
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自分のために書いているとはいえ、やっぱり見てくれている人がいるとモチベーションアップしますので、、
こんなふうにしたらもっと読みやすいよ!とか読んで思ったこととか、教えてくれると喜びます。

さて、ダラダラと書いていたら気づけば外が暗くなっていたのでご飯を食べて寝て、また明日からのお仕事に備えマス。

わたしのこと、少しでも知ってくれたら、
嬉しいです^^

ここまで読んでくれた人、ありがとう。

LOVE YOU!

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