見出し画像

両国国技館での衝撃。

両国国技館と言えば、相撲。
しかし、ぼくは違います。
相撲、好きだけど、まだ実物見たことありません。
あれは、1989年12月17日の昼でした。
「悟りの極致とは何か」と言う演題で、
大川隆法先生が両国国技館の舞台で講演されたのは・・・。

感想を述べれば、「魂がふるえた」、これ一言です。

『大川隆法は大川隆法であって大川隆法ではない。』
大川氏は、こう語った事がありますが、この意味を実感しました。
この講演は、人間的属性を超えた強い「言霊」で一貫していました。
そして、満員の会場は、熱気で充満していました。
「仏陀」が現存して獅子吼する。その生命力が迸る。
こんな事が、実際、この日、この時間、起こったんです。
信じようが信じまいが、そんなもん知りません。
ぼくは、その場にいて、そのライブに打ちのめされた。
それが事実です。

最後の言葉を発し、講演を締めくくった大川氏は、
舞台の袖に向かって歩きながら、
右手を突き出し、ガッツポーズをされました。
ちょうど、ぼくが座っていた席からそれが見えました。
あの時、氏の後ろ姿が微笑んでいるように感じました。
人間「大川隆法」に戻った瞬間だったのかもしれません。

ということで、みなさんも一度、
この講演を聴いてみてほしいと思います。
この講演が収録された書籍は、書店・ネットにありますし、
テープ・CDは、幸福の科学の施設で購入できるはずですよ。
では、また。(つづく)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?