子供の将来にとって1番大切なこと 昭和から平成、平成から令和に変わり、そしてコロナでさらに社会の形態が変わってきた。 

弁護士やお医者さん、サッカー選手や野球選手が花形の仕事された時代からYouTuberやプロゲーマーといったような、つゆだに想像しなかった職業が憧れになってきた。 

勉強して基礎学力を身に付ける学校も、もはやほとんどが塾に身を委ねている。 先生が聖職だった時代も終わり。

サラリーマン型と熱血型に大きく分かれてしまったと私は思う。

 そして大半は前者に傾倒している気がしてならない。 

「子供の将来で何が1番幸せなのか？」と言う問いに対して様々な意見があると思う。

お金だけがすべてではないとは言うけれども、なくてはならないのは不変の事実である。

 年金機構が「将来の人生設計のために投資をしましょう」といった弱気な発言をしていることからもこの必要性は確実の真理へと変わっていく。 

経団連に属するTOYOTAの会長も終身雇用の時代が終わったといった内容の発言をしている。 つまり時代の流れとして「個人」がどうあるべきかが問われる時代になってきたと私は思う。

今までの概念を覆されつつも固定概念のガーディアンの下で生きなければならない子供たちは誰よりも困難な状況に突入している。 

残念ながら独身のため子供がいるわけではないので他人を逸脱しない話になってしまうが、

職業柄、子供の栄枯盛衰を垣間見ていることから少し考えを第三者として伝えていきたい。 

1番大切なのは下記の2つを考え抜くことだと思う。 

これさえしっかりと抑えることができれば生きていく上で大切なこと、「人生の分岐点」、「困難なこと」直面したとしても乗り越えることができると私は確信しつつある。