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本来の自分に

注文していたデッキが届きはじめています。

人生ではじめて出会ったオラクルカード。

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『世界がもし100人の村だったら』で知られる中野裕弓さんがプロデュースされた
ちいさなカードです。

ほんらいの自分に『還る』。
スピリチュアルよりコーチング要素の強めなカードで
お子さんから年配の方まで、年齢問わず響くメッセージがつまっています。

ずっと大切にしていて、よく持ち歩いていました。
出会った人に1枚どうぞとひいてもらい、
ドンピシャなメッセージが出てビックリされたことが何回もあります。
一時期、入手が困難になったのですが
その頃にこのカードを必要としていた友人がいたので思いきって譲り、ずっとこのカードのことは忘れていました。

ふっと裕弓さんの美しい声(講演会やワークショップに何度か参加させていただきました)を思い出して検索してみると

あった!!

そして私の手元に届きました。
カード1枚1枚にキーワードもメッセージも書かれているタイプ(詳細メッセージは付属の冊子に書かれている)なのですが
久しぶりに読んでみても違和感がまったくない。
スピリチュアル寄りのカードの場合だと、しばらく経ってから読んだときに「あれっ」と思うことがあるものです。もうその考え方、捉え方は古くなってしまっている。ということがあるからです。

カエルカードのメッセージは普遍的なものなのですね。きっと10年後に読んでも違和感がないのではと思います。

私の手元にやって(戻って)きたのはかれこれ12年ぶりではないかな。
干支が一周、木星がひとめぐり。
感慨深い思いとともに、
あらたに物語を紡いでいきたいと思います。


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