4月1日に、2024年度新入社員の入社式が開催されました！
今年度はグループ全体で総勢39名がテンポスの仲間に加わりました。

やはり社会人として初日ということもあり、会場は緊張感に包まれています。眼差しは真剣そのものです。
森下社長からはビジネス社会で大切なことについて、実例を出しながら話がありました。

お店をオープンする人に「オープン告知のポスターを作って無料でプレゼントします！」と案内したが、どんなに伝えても8割は持っていかなかった。損をしないことがわかっているのに、8割は行動を起こさない。これは「普通の反応」だと知ることが大事で、時代の波に乗れるのは2割、「普通」の8割は流されていく。

勝ち抜くためにはちょっとでも人より抜きんでること、言われたことをきちんとやった上で常に工夫改善すること、そして何事もすぐやることの重要性などが語られ、新入社員たちは懸命にメモを取りながら耳を傾けました。

一方、新入社員に話をする社長は本当に嬉しそうで、新入社員から質問があると本人の席のそばまで歩いて行ってニコニコしながら丁寧に回答していました。

新入社員からは「年齢、性別、出身国関係く、頑張る人を応援する会社という言葉が印象に残った」（ミャンマー出身者）、「挑戦とは絶えず変化し続けることなんだと感じた」などの感想が聞かれました。

社長の話の後、エレベーターで一緒になった新入社員二人が顔を見合わせて「緊張した～」とほっとした笑顔を見せていましたが、来年の今頃にはきっとたくましく育ってくれていると思います。一緒にがんばっていきましょう。

#テンポス
#ひかるブラック企業
#森下篤史
#入社式