第3回情報リテラシー論

今回は検索エンジンの変遷と進化という内容でした。

検索エンジンのメニューの選択肢は理想は5個で多くて7個が限界です。人間はそれ以上だと情報処理ができないそうです。あまり気にかけてませんでしたが確かによく見ると5〜7個しかありませんね(´ー`) 

世界中のwebサイトは年々増えているが19億をピークに減少しているみたいです。なぜ減少しているんでしょうかね😱 そもそも私はwebサイトがこんなにもあるとは思っていませんでした。googleとか有名なサイトがあれば似たようなサイトは使われず必要なくなってくので、減ってきているのかなと思います。他にもアプリケーションなども増えてきているからだと思います。アプリもwebサイトのように情報がたくさん載っているのもあるのでwebを見るよりアプリで見た方がら便利というのがあるのかもしれません。googleはアプリの情報やline中で動くサイトがわからないため心配をしているようです。

検索エンジンのシェアは世界はgoogleが1位ですが、日本ではYahooが1位です。地域によっても使ってる検索エンジンは違ってくるんですね。確かに昔パソコンを使ってた時何か調べようとネット開くとYahooが出てきた気がします😶それはYahooがブラウザを「ホームに設定する」でポータルサイトで成功したからです。それから過去のwebを保存するサービス「Internet achieve」ができました。

Yahoo↓

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モバイル検索では、ドコモがgooでauとソフトバンクがgoogleになりました。

Yahooの時代からgoogleの時代に変わっていきます。

Yahooとgoogleでは同じ検索エンジンでもやっていることは違うみたいですね。

googleは

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となります。

しかしgoogleが困惑するリンクの共有方法が多様化しSEO対策も困難になっています。情報は有る限り検索できますが調べ方には変化してきますよね。その中でもスマホ世代の人々はアプリで情報を探す人が多いと思います。

人間は検索エンジンがあるため情報を手に入れることができる。便利な世の中ではあるがそこで米心理学者がgoogleで人の記憶は変質すると発表しました。人は情報を記憶するよりどこで情報を得たかを記憶するみたいです。

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snsに依存しないように気をつけようと思いました。

おわり。

教授【http://yokotashurin.com】