第9回情報リテラシー論

今回の内容は「テレビの衰弱と動画メディア」でした。

2012年9月にスマホの普及で移動時間までテレビからYouTubeに切り替わっていました。YouTubeをモバイルから見るのが全体で70%を超えています。通勤、通学時間にガラケーの時はテレビを、スマホが普及してからYouTubeを見る首都圏の人となった。

利用時間で追い抜く日は、アメリカ2013年、ドイツ17年、日本18年でした。昔は映画もテレビで放送していました。

GoogleビデオはYouTubeの1ヶ月前の2005年1月25日にサービスを開始していました。

YouTubeとはyouは「あなた」、tubeは「テレビ(ブラウン管)」という意味です。

2014年3月24日時点ではYouTubeチャンネル再生回数が39万回、チャンネル登録者数1500人超でアカウント停止だったが、2019年11月18日にはYouTubeチャンネル再生回数が140万回、チャンネル登録者数2270人まで成長しました。

クリック課金がの広告料がGoogleから投稿者へ支払う制度が導入し黒字化しました。

日本で最もチャンネル登録者数が多いユーチューバーははじめしゃちょー。

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YouTubeでチャンネル登録してもらいファンが増えるジャンルがあります。

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動画による発信が適した情報とそうでない情報の違いで、何を伝えたいかが大事になってきます。文字や写真はごまかせても動画はごまかせず人柄そのものが伝わります。

2012年10月によるyoutubeのダウンロードも違法になりました。また、コンテンツIDで動画の利益受け取りがUUUMへとなりました。著作権侵害を繰り返すとアカウントと全ての動画が削除されます。

社長自らが自社の商品やサービスを語れる企業が意外に少ないようです。社長の顔が見える会社は投資したくなり株も上がっています。

今まで平凡だった酒屋さんも動画を使ったことで大ブレイクしました。

今はスマホ一つで高度な編集&投稿もできるアイフォンアプリimovie450円が無料になりました。imovieはグリーン/ブルースクリーン機能で背景を差し替えOKであり、ピクチャー・イン・ピクチャーでワイプいり動画も作れます。

YouTubeにはぼかし機能もあり、新機能としてpcとスマホ対応「動画に終了画面を追加する」ことができるようになりました。

動画をSNSに投稿する際に法律などで気をつけることは、著作権や肖像権、薬事法です。

私も投稿する時は気をつけようと思いました。