第4回情報リテラシー論

今回の内容はソーシャルメディアの台頭でした。

2001年に小泉純一郎元首相は首相初のメールマガジンを発行しました。最盛期にには225万人に読まれてました。メリマガ購読数としては世界一とも言われ、ギネス申請と騒がれました。それからというとブログが急増しました。

2008年はオバマ大統領が選挙にTwitterを使って当選されたり、2010年は元旦に、元鳩山首相が開始のニュースでTwitterの知名度が上がったり、2011年1月はFacebookの創始者を描く映画「ソーシャルネットワーク」が上映されるなどsnsが使われるようになってきました。また2011年東日本大震災でTwitterの投稿数が増えがサーバーは減りませんでした。

政治に携わった人たちもTwitterのアカウントがあります。その人たちのフォロワー数ってすごく多いですよね。2012年10月5日、首相官邸のLINE公式アカウントが開始されました。LINEアカウントはTwitterとfacebookよりも利用者数が多かったです。日本と世界では移り変わってくソーシャルメディアが違うようです。

様々なネットサービスを飲み込み、出来ない企業はFacebookに買い取りされます。Facebookでは顔出しや実名が必須ですが、インターネット上で公開するにあたって危険だと思うことは電話番号や顔がわかる画像だそうです。

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TwitterとFacebookではコミュニケーション方法が異なります。

中では人間を制するFacebookか情報を制するgoogleで戦ってます。Facebookは正しい情報は友達が知っていてgoogleは検索すれば正しい情報を検索出来ます。しかし検索は買い物に利用が8割、欲しいものが見つからないが6割です。その6割は検索したキーワードでは欲しいものが見つからないと不満に思っている人が入りそうです。

ソーシャルメディアでは企業の利益ではなく消費者の利益が評価されます。弱者が群れることで強者に立ち向かおうとしている現在、部外者の売り込みが通用しなくなってきている時代になってきています。

グーグルからsnsを得て再び古き良き時代に戻りました。人間関係もグローカルの時代の移り変わります。

日本人は海外と違いsnsの使い方が違うようです。日本人は人見知りでsnsで知り合った人を信用をあまり信用していないようです。また、日本人のsnsは世界と違い自ら情報発信ではなく閲覧、返信で利用しています。個人間の繋がりより自己中で利用しているようです。