大学にふらっと入れる世界に生きたい。
大学にふと、行きたくなる時がある。
それはただ単に現実の仕事に疲れて空想の学び舎に帰りたがっている現実逃避だ、と言われれば「確かにそれもあるかもしれない」と答える他ない。
でも大学に行って卒業し、社会をある程度知って。その時間を経ているからこそ感じれる大学の良さがあり。そしてそれを甘受するには18歳から22歳という年齢は若すぎた、いや、幼すぎた、と思うことも確かにあるのだ。
大学の教授は、生徒に質問されることが好きな人が多かったように思う。
もちろん個人的な観測の範疇に過