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日記

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日々思ったことを書いていくだけの日記です。 思い出話多め。
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記事一覧

肩の荷が下りることについて

つい最近、色々な肩の荷が下りることが重なった。 それは主に自分が勝手に『荷』に感じていた…

1

面白おかしいろくでなしへの賛歌(仮)

昔のインターネットには、面白おかしいろくでなしがたくさん居た。 インターネットという便所…

6

煙草に夢を馳せる話。

煙草を吸いたい、と思った。 きっかけは閉塞した情勢だったり、何かをしたくてもできないフラ…

5

休みが終わりつつある日々に。

ずいぶんと、頭が軽くなった気がする。 それは物理的な問題ではなく(むしろ休養期間で髪量も…

2

精神の不調と休養なう。

何から書き始めようか。 そんな一文を書いた後、しばらく指は動かなかった。 だから、手始めに…

2

人間を数で見たくない話。

いま居る創作の界隈、その一部を見ていると、数を気にしている人を多く見かける。自分の作品に…

15

大学にふらっと入れる世界に生きたい。

大学にふと、行きたくなる時がある。 それはただ単に現実の仕事に疲れて空想の学び舎に帰りたがっている現実逃避だ、と言われれば「確かにそれもあるかもしれない」と答える他ない。 でも大学に行って卒業し、社会をある程度知って。その時間を経ているからこそ感じれる大学の良さがあり。そしてそれを甘受するには18歳から22歳という年齢は若すぎた、いや、幼すぎた、と思うことも確かにあるのだ。 大学の教授は、生徒に質問されることが好きな人が多かったように思う。 もちろん個人的な観測の範疇に過

新社会人になれなかったみなさんへ

ここまで来るの、大変だったろ。 しばらく此処で休もうじゃないか。 名前も知らない誰かの、夜…

19

在宅ワーク1周年、欲しい物2選。

・はじめに在宅ワークが始まって、一年経った。 去年の今頃を思い返してみる。自粛生活が本格…

3

『待つ』を過ごすこと。

ふと、ひとつふたつみっつ、と指を折りながら数えた。 それは暗黙の閉塞が世界の底に流れるよ…

4

音楽って凄いなぁ、という夜中の語り。

最近、ウォークマンが復活した。 在学中によく聞いていた曲が詰まったウォークマン。去年の大…

2

『如月』が終わった。その感想。

僕にとっての2月が終わった。 2月に何をしていたか、という話をざっくりまとめると、 ・ぼ…

2

【2020】ままならないこともありました【雑感】

執筆している現在、時刻は23時12分。きっと瞬く間に新年を迎えてしまうだろう。それだけ、今年…

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創作欲と、自信と付き合っていきたい話

なんとなく何か書きたい深夜。これまたなんとなく創作欲と自信についての話をしたくなったので、そんな感じのことを書き連ねていきたいと思います。 一般、というものはよくわからないから結局自分の尺度で書き出さなければならない。 僕にとって創作欲というものは浮かんだり沈んだり、ひどく『揺れる』ものである。作りたい時かつ作れる時は寝るのも忘れて作り続けられるし、作りたくない時かつ作れない時はてんでだめなので屍になるしかない。 屍になった時の気分は最悪だ。いくら創作にアイデンティティの