ladies and gentlemen.

ようこそ！タンタシオンの館へ。偶然か必然か？アナタは私のページに辿り着いてしまった。アナタの大切な人生、1秒たりとも無駄にできないのに、アナタは今これを読んでいる。

アナタが甲子園を目指す高校球児なら、今すぐ庭に出て素振りをしなさい。大事な会議を控えたビジネスマンなら、もう一度企画書に目を通しなさい。家事や育児で疲れているなら、スマホを閉じてぐっすり眠りましょう。

私はアナタに何も与えません。知識も感動も、癒しも可笑しさも、なにもないのです。ここにいるのは時間の無駄、退屈しのぎ？いいえ、しのげません。

私はアナタにこれを読んでくれと頼んだ覚えはないし、アナタも読む理由はないでしょう？ここでやめていいんです。むしろまだいたんですか？

私が「ようこそ！」なんて歓迎し、「偶然か必然か？」なんて言ったものだから、「何かあるかも...」なんて思っていたら大間違いです。

何度も言いますが、ここには何もありません。私のnoteで得るものは何もないのです。

それでもアナタがまだこれを読むとするなら、どうぞお好きになさいなさい。アナタの自由を奪う権利は私にはありません。私は何度も忠告しました。「読んでくれ」「コメントくれ」と、承認欲求を満たすためのSNSの中で、親切にも「読むな」「出てゆけ」と告げたのです。

それでも読み続けるアナタに、もう一つ伝えておきましょう。私は一切責任を負いません。たとえアナタが不快な思いをしても自己責任です。

私はアナタに注意喚起しました。アナタのためを思っての事です。アナタの大切な時間を奪いたくない、アナタを不快にさせたくない、私の優しさです。それを無視したのはアナタです。

私はアナタを理解できません。何故アナタはここに留まるのか？もしかしてアナタは私の事が好きなのでしょうか？むしろそうとしか考えられません。

アナタが男性なら即刻、退去ください。
アナタが女性なら、今度お茶でもどうですか？

だってアナタは私を好きなのだもの。