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030_【効率的活動事例】M2E(Move To Earn)とショート動画・動画UP・共有SNSピリカを用いたゴミ拾い活動とその拡大に関する効率化

昨今、盛り上がりを見せているM2Eの登場によって、さまざまなマネタイズ手法が世の中に育っていくことが予想されている。かくいう、効率化の専門を自負して活動している私も、このM2Eの可能性には驚くばかりである。

しかし、M2Eという言葉は仮想通貨、NFTなどの最先端技術との結び付きが強いがために、とっつきにくい雰囲気であったり、あくまで技術上のお遊びで机上の空論、マネーゲームなどと偏見を持つ方も少なくないのではないだろうか。

今日のこの記事では、その偏見を取り払いつつ、M2Eの本質とはなにか?ビジネスでどう活かすのか?既存の手法と組み合わせることでどんな出来事を起こせるのか?

一つの例としてのゴミ拾い活動をターゲットにして、解説したいと思う。

ゴミ拾い活動 とは

※私の定義
ゴミ拾い活動とは、 捨てられているゴミを拾い、社会の景観や衛生面を良好に保つ活動だと私は考える。

近年は、川に流れたプラスチックが分解しマイクロプラスチック化することで、生態系への影響が懸念されるなど、捨てられているゴミによる社会的な影響は大きいものと考えている。

ゴミ拾いの目的とは、真の目的で言えば「ゴミが落ちていない状態の達成と維持」であると考える。そのためにまず現実問題、ゴミが落ちている状態を解消するというためにゴミ拾いを行っていると考えることができる。

ゴミ拾い活動の達成の為に必要なシンプルな計算式を立ち上げてみた。

あるエリアにおいて、落ちているゴミの数は以下の式が成り立つ。

今この瞬間に存在している落ちているゴミの数Gn = 今までに捨てられたゴミの数Ga +(今捨てられてるゴミの数⊿Gg - 今この瞬間に減らせているゴミの数⊿Gd)

・Gn = Garbage now 今のゴミの数
・Ga   = Garbge Accumulation  今までの累積ゴミの数
・⊿Gg = 今この瞬間増えているゴミの数 ⊿Gg Garbage Gain
・⊿Gd =今この瞬間回収できているゴミの数 ⊿Gd Garbage Decrese
この式が成り立つとき、Gn=0を達成するためには
Ga + Gg < Gc
が達成される必要があり、時間経過も加味すると、
Gg < Gc  が相当時間達成される必要がある

上の式は、簡単に言うといますてられているゴミより、今回収できているゴミが多いという状態を達成することである。

余談1:真に効率的であることと、現実的に効率的であること、佐藤が提唱できることとのギャップ

今回定義するゴミ拾いは、完全にゴミ拾いという活動が先に来ているものであり、ある地点に存在するゴミの数を0にするという目的に特化しているとは言えないかもしれない。それはどういう意味かと言うと、

例えば
・海岸線のゴミ拾いであれば、超巨大な篩のついた機械を用いて、すべての砂浜の中の砂を永遠とふるいにかけ続け、それを回収する

・ 海の中のマイクロプラスチックであれば、プラスチックを食べることができる菌やバクテリアを開発し海に解き放つ

などが最短効率かつ最大の効果を発揮できるのかもしれない。
となると、菌やバクテリアの開発をしている組織に大量の寄付をすることが最も効率的で、寄付をするために最も効率的なのは 今あなた自身が目の前でお金を生み出せる方法の中で最も効率が良い処方摂るのが最適解である、のような若干味気ない結論にたどり着くかもしれない。

今回私が考えているのは、 上記のような、「最も賢い人に、資源やリソースを 集中させ、抜本的に破壊的に解決する」と言うアプローチとは少し異なる。

これは数式にはできていないのだが、ぼんやりと心の中にある考えで、

・例えば一人の研究者が世界中のゴミをなくすよりも、 世界中の人がゴミを無くす意識を持つほうが良いのかもしれない
→集合知の観点?
→知識や知恵を世代間で受け継ぐという観点?
→ゴミをなくす活動の持続可能性?

・今目の前のゴミをなくすことも大事だが、
ゴミが生まれにくい社会≒SDGsな社会をつくっていく、という意味では一人の天才研究者に依存している解決方法は少し違うのかもしれない。

もちろん天才研究者が一人で解決してくれるのはありがたいことだ。
でもその方がいなかったとしても社会はそのステージまでたどり着けるという仕組み作りはとても大事だと思う。

余談1終わり

では結果的にゴミ拾いをどんなふうに行ったのかを説明する。

活動の全容

1:とある素敵な海岸にたどり着く。※新潟県佐渡島
2:海岸に多少ゴミが落ちていることに気がつく
3:海岸のゴミを一人で拾う
4:広い終わったゴミの写真をピリカというSNSにアップする

5:活動完了

というものである。

解説が必要な場所を少しずつ解説する。
・ピリカという SNS は、ゴミ拾いをした人たちがそのゴミの画像をアップすることで、 ゴミを拾った人たちを称えあったりするコミュニティである。 SNS アプリでもある。
正直ゴミ拾いは、 やってる人の心は大変落ち着いている方だと思うので、承認欲求をガンガン外に押し出していくタイプではなく、自己完結型で地震に満足ができるとても人として完成された人だと思う。しかし世の中には、 承認欲求とエンジンをバンバンに動かしている人たちも多く存在している。最近私の承認欲求はほど良くなってきたと思うが、 このエンジンを使っていると大変物事が早く進むなと感じることもある。

褒められたいからゴミ拾いをする、これを偽善と捉える人もいるかもしれないが、正直やらない善よりやる偽善であると私は考えているので、やる偽善の方を推奨するこういったアプリは大変に優れていると思うし素晴らしい。 もちろん人として完成されている人がピリカの中にたくさんいることは事実だが。

人として完成されている人は、外に発信をする力が弱く、 周りを巻き込むことの能力が欠けているケースがある。一方で承認欲求ばかりの人は外に発信するほどでもない薄っぺらなコンテンツしか持っていないことが、 大いなる弱点だと思う。

このアプリは、 その二つの課題を同時に解決している。

願わくばこのアプリのことを私が発生したことで、ゴミを捨てないことやゴミ拾いに関する意欲が高まる人がいれば私はとても嬉しい。

■一人でひろうシーンについて


ゴミを一人で拾うというところに関して、マネタイズや仲間づくりがたくさんできるようになってきているのでこのあたりのコツも紹介したい。

M2E: これは動くとポイントが貯まったり何かが溜まったりしてインセンティブが貰えるという仕組みである。単純にアプリの中のポイントに留まるものもあれば、仮想通貨と連動しているなどということもある。

しかしこの仕組みに近いものはたくさんありこの「一人で拾う」という概念に様々なマネタイズを付与することができると考えている

ゴミを歩きながら拾っている情景を想像していただきたい。
このゴミを拾うという行為の本質を邪魔せずに、マネタイズする方法をいくつか提案してみよう。

①身につけているものに広告を載せる
・帽子、シャツ、軍手、 靴、 たすき、のように身につける物は身につけようと思えばいくつもある。さながら、アマチュアプロフェッショナルスポーツ選手が、 様々な企業からスポンサーを受け、ユニフォームにたくさんのマークがついているような、 あの雰囲気である。

②スマートフォンや GoPro のカメラなどで、ゴミ拾いをしている風景を撮影し、人を巻き込む。
・ゴミ拾いしている風景を動画サイトなどにアップし、 その収益をゴミ拾いの活動の支援に充てる。
・ 動画を、各種 SNS( Facebook、Instagram、 tiktok、LINEVoom、、) などにアップし、発信をすることで仲間を募る。活動への協賛を募る。
・そのゴミ拾いをしている動画自体を買い取ってもらう。

などが思いつくことである。

ここ数ヶ月数年以内に目立っている言葉のM2Eという概念もあるが、究極言うとあの「バニラ求人」で有名なトラックのような存在は、 動いてあの求人のことを広げていくことが目的であるのであれも一種のM2E(運転手からすれば)であると言える。

そう考えるとゴミ拾い中に、 何かゴミ拾いのテーマソングを作ってラジカセで流しながら歩くということは、また面白いのかもしれない。

■M2E、なにがおすすめ?

 何がおすすめかと聞かれると、かなりかなり研究段階の側面もあるので多くを公開することができなかったり、 効果効能が不確実なものも多いので、 私が使っているなかでとびきり安定側のツールを紹介したいと思う。

・トリマ
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・Miles

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このあたりは歩くだけで何かしらのポイントが貯まる、いいアプリと私は考えている。
入門者向けだと思う。これで貯まるポイントもばかにならないと思う。

余談2:この仕組みはかなりいろいろなことに応用ができると思う。


今の僕の頭の中は
・結果が出ることをする
・結果が出る確率が上がることをする
この2軸で大きく動いている。もっと詳しく話したい気持ちもあるが今日の記事では蛇足になるのでやめておく。

余談3:動いたらお金になる、動いたらポイントになるという考え方は、 パソコン仕事の弊害で、 運動不足やメンタルヘルスの疾患を抱える方にもいいと思うし、 そういった状態の解消にもかなり貢献すると思う。少し前でいうとポケモン GO や、ドラクエウォークのように、歩いて戦うタイプのゲームも、歩く人が増えたことによって、 かなり大きい医療費の削減につながったと研究している結果もあるぐらいだ。要は動くことはそこそこ良いことがあるのだ。

■この記事の次のステップ


・ゴミ拾いを一緒に行ってくれる仲間や一緒に活動してくれる同志を増やしたい。
・歩くことは健康に良い、歩く活動している仲間を増やしたい。
・ゴミ拾いやそれにとどまらずM2E に対する協賛してくれる企業を探したい。
・ この私の記事に、さらに付け加えたいことや私の記事が不完全だという指摘をたくさんうけつけたい


■まとめ


なんとなく色々伝わったと思うが、 シンプルにすると、

・M2Eいいよ
・何か活動をしていて、 人を巻き込んでいきたいという心底正しい活動しているなら、そんなあなたになら正しい発信力を身につけて頂いて、 どんどん世の中を良くして欲しいぞ

当たりが伝えられたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします。

フリーランス
/ Web 広告運用者
/ CMO代行
/終活専門のプロモーション会社:プリエンド・マーケティング 取締役CMO
/ダイビングインストラクター見習い
/旅が好き

佐藤天平 てんてん


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