昨日は久しぶりに大事な大事な友人に会うことができた

人生の中で長く付き合える友人ってどれだけいるだろうか

小学校や中学校の時には ある意味 強制的に同じ場所に入れられて友人というものを作るきっかけ もあったかもしれない

ただ社会人になった後というのはまあ社会人になっても強制的な巡り合わせというのはそこそこあるのだが

自分で選んだ道の先に出会った友人と会うというのはなかなか面白いと思う

その時期にできた友人というのは また格別に違ったりするものだ

例えばで言うと 高校を選んでそこで 同じになった友人

高校は中学校と比べて多少 自分で選択して行っているはずの場所である

だから スポーツが好き 理系が好き 文系が好きその学校の歴史が好き

何かの思いはあって同じものを選んでいるはずなのである

そうだからこそ高校生より後にできた友人はそれはそれでとても尊い

久しぶりに友人に会うということを人生に組み込んでいくと 豊かになれるんじゃないかな

僕も若い頃は友人に会うっていうのは何だか 心苦しかったこともある

それは人生の一喜一憂を見られてしまうことも 恥ずかしいと思っていたし

今何も成し遂げてない自分というのが人生で とても ちっぽけで恥ずかしくて 人に会うということが嫌だった時期もある

でも一番一番苦しい時期を乗り越えた後に僕が手に入れたのは真の自信 である

本当の自信というのは
全く 根拠のない 自信である

僕は僕で素晴らしい
僕が僕自身であることはまず それだけで素晴らしい

僕は今日も朝元気よく起きた そして 前向きに 活動しようとしている それは素晴らしい

僕は雨の日はあまり早く起きない ゴロゴロ じっくりしてる 布団からは出て行かない それでもじっくり休んでいるという今この瞬間が素晴らしい

そんな風にどんな出来事があっても あなたは本当に自分自身が素晴らしいという風に思って突き進んでいってほしいなと私は思う

どうもおじさんになると異常に積極 臭くなるか 非常に優しくなる かの 両極端でいい温度感が難しいのだが

おじさんってのは生きてきた歴史が長い分 取り返しがつかないもんなんだ

だからおじさんだって今だって 今おじさんが立ち向かっていることもあるんだけれど

久しぶりに会った友人ぐらいにはなんだか優しくしたくなっちゃうんだ

人生ってそんな時間があれば本当に幸せじゃないかな

幸せな時間をありがとう

久しぶりに会った後輩であり 大親友の飛躍を願うばかりである

前回会ってから今回会うまでは時間が少しだけ経っちゃったけど 気軽に会えるのも嬉しいもんだよ また会おうぜ 近いうちに