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037_GoogleTagManagerの中で設定するとしたらこれぐらいサクッとやっておくといいと思う基礎設定 #ウェブ広告

ウェブ広告の基礎の基礎のお話ですが、
GoogleTagManagerを用いて、いろいろなことを出来るようになっていると思います。
そんな中で、ウェブ広告初心者のあなたでも、
ウェブ広告代理店の中のあなたでも、
まずさくっと基礎の基礎の設定の方を覚えちゃうといいと思います。
そういう意味では、手練同士だと、GTMの中の構造を見ただけで
「こいつ、、、できる、、、」的な感想を持てたりするわけですね

今日は、そんな私がおすすめするGoogleTagManagerをつかった基礎的な設定を案内しようと思います。

このGoogleTagManager設定は僕の中の基本形

今回解説するGoogleTagManagerのこんな設定いいんじゃない?っていうやつ

広告媒体系

・CVタグ = LINE公式アカウントボタンクリック
・mCVタグ = ランディングページのスクロール量を分析するために4つ設置している。
25-50-75-90パーセントのスクロールをmCVと便宜的にしていることが多い
なぜ最後が100パーセントではないかというと、多くのランディングページは一番最後はフッター要素であったりして、あまり重要度が高くないからだ。
・コンバージョンリンカー
・リマーケティングタグ

アクセス解析系

・GoogleAnalytics
昨今色々言われているが、まずはこれを入れてみよう。
Google広告との連携もどんどん強くなっていて、
今ではあの ◯-◯◯◯広告との相性も抜群らしい

・Microsoftクラリティ
無料のヒートマップツールという、多くの企業を焼き払いに来たツールさん。まるで、Officeに対してのGoogleドライブ系ツールというような、八つ当たりというような、、、?
使いこなせば武器は武器なので、入れておくこと間違いなし

以上の、画像の中にあるぐらい設定しておけば、まずは動き出せるんじゃないかしら!

もっと良いツールあるよ!
さらにさらに、そのツールは無料だよ!
みたいなものが有りましたらコメント欄でおしえてくだせえ!

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