思い込みの激しい人を思い浮かべてください

思い込みの激しい人は本当に危険です
お付き合いする相手として本当に危険です

どれだけフラットな目線で
どれだけ 先入観なく
物事の本質にたどり着いていく かがとても大事だと思ってます

思い込みは間違っている場合の文脈として使われますがほとんどの人が 己自身が生きてきた たかだか 十数年高の知見をもとに 今後に起こることも全てこうだろうのような安易な判断をして誤学習を繰り返して、人との会話をめちゃくちゃな方向に盛り上げるために 工数を使います。

はっきり言うんだけれども
究極言うと仕事の場面でそんなにちんたらのんびり 遠回りをした話をしている時間はほとんどの場合ありません。

私は仕事でいい結果を出すのには全力を尽くしますが

自分のいい人生のデザインと言った時には思い込みの激しい人との距離はもう取るかもしれません

思い込みが激しい人のことを分かりやすく表すと

まあ 例えば1本の道がまっすぐ伸びていて これをまっすぐ進んでいくのが一番いいルートだと仕事上 わかっているとしますね

でその人は その まっすぐな道に対してすごく 左に走り切っていたりあるいは前ではなく後ろに向かって走って行ったりする感じなんですね

思い込みがある人はまず最初の立ち位置がずれてる という感じですし その立ち位置がずれた状態で進んでいくのでどんどんどんどん 違う方向に進んでいく 感じです

だから そもそもその人を元々のルートに戻すだけでも大変なことですし その人は だいたい放っておくとまっすぐ前のゴールではないところに進んじゃいますね

だから 本当に厄介です

めちゃくちゃ厳しい戦略家の言葉で言うと

無能な働き者は殺さなければいけない

という

という戦略における言葉があります。

これは私自身も 自分が動きたがりで働き者だという自覚があるのですが

だからこそ色々な場所で無能な方の方向に働いて場をどちらかすことだけはしないように 常に心がけているつもりです

無能な働き者は黙っててくれた方がまだいいです

その場において無能だというのは 誰かが指摘してくれるケースもありますがほとんどの場合はそうではないでしょう

もし 無能さを指摘された時には本当に感謝をした方がいいですよ

自分にも常々 それを言い聞かせております

あなたは思い込みが激しい 無能な働き者ですか？

もし 心当たりがあったら 悔い改めてまず黙るところから始めてみましょうね