深大寺

深大寺珍紀行

こんにちは、こんばんは、良く登場するブログ特派員Sです!毎度ご一席お付き合い願います。

去る11月2日(金)の午後深大寺に行ってきました。きっかけは、「仕事ばかりで、疲れたから、仕事が午前中で終わるので、深大寺にでも行ってこようかなあでも疲れてるしな」

とごちゃごちゃクリエイティブ事業の指導員Dさんに話してたら、「Sさん疲れてても緩やかな散歩をした方が夜良く眠れるよ」と背中をおしてくれたからです。

かくして、深大寺珍紀行が始まりました。

散歩程度だから、のんびり行こうと思い笹塚から、最寄駅深大寺行きの最寄り駅のあるつつじが丘まで、快速橋本行でカタコト電車に揺られながら変わりゆく風景を見ながら、つつじが丘に着きました。
深大寺には1人では行ったことがなかったので、つつじが丘の駅員さんに深大寺行きのバス停を聞き無事のりこみました。
とりあえず、深大寺植物園と深大寺蕎麦を食べようと思いました。作業所では、お昼を抜いてきたので、お昼時だし深大寺植物園は後にして、まず深大寺で蕎麦を食べようと思い深大 寺に着きました。
でも先に深大寺に行った事が大きなミスであるとこの時の僕は、思いませんでした。
深大寺に着きお蕎麦屋さんに入り天ざる蕎麦(ちょっと高い)を迷ったあげく注文しました。一言でいうなら蕎麦も天ぷらも上手い。そこらへんの立ち蕎麦屋と比べるのもなんですが、蕎麦はのど越しと風味。天ぷらは、衣が薄くサクサクしていて油臭さがまるっきり無い。

良い食事だったな良い1日になるなと思いました。境内を散策し、次の目的地深大寺植物公園に向かおうとしバスの運転手さんに聞いたら、深大寺植物公園行のバスはないか聞いたら「無いよ」といわれました。そう深大寺に着く前に通り過ぎた深大寺植物公園の逆のルートは無いのです。

でもせっかく来たんだからと力づくで、昔骨折した足を引きずりながら、途中ベンチで休んだりしながら徒歩で深大寺植物公園まで、たどり着きました。ヘロヘロになった体で菊の展示を見せっかく来たんだから、バラ園も見ないとと思いさらに歩きバラ園も見ました。きれいなバラが疲れた体を癒してくれました。温室植物園も行かないとなと思い珍しい亜熱帯の植物を見、なるほどと思いました。まあ疲れたけど充実してたななと思い家路に着くと親から駅からパスモの忘れ物が届いてると連絡があったとの事であわてて駅にパスモを取りに行きました。
後日訪問看護の人に障害があるからこんなミスが続いたのかなと言ったら「普通の人でもそれはあるよ」といわれました。とんだ珍道中でした。

思った事なんですが、障害者ならではのハプニングというものはあるものです。でも、それを私は楽しんでいます。出来ない予期しない出来事も楽しめるとよいですね。


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