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時代と共に、、、

喫煙者の方にとって、住みにくい世の中になってきました。

煙りと一緒で、世の中からは煙たがられています。

飲食店などでは、禁煙分煙と肩身も狭くなってきているのではないでしょうか?

私自身、喫煙者ではありますが中毒性は低いのかなと思っております。中には、仕事中に一服休憩を挟まないとイライラとフラストレーションが溜まってしまう方もおられるのかなと思います。

確かに、ニコチンの害もあり副流煙の二次被害等、世の中の皆様の気持ちもよくわかります。

害ばかりに目を向けられると、正直喫煙者側からタバコの利に関してお話しても言い訳にしか捉えられません。無駄なお金払ってとか、健康に悪いとか、寝あがってるのに吸って中毒なの?口が臭くなる。とか色々です。

タバコにも良い面があります。

ニチコンには、ストレスを緩和し、やる気を起こすという作用あります。吸わなければ、大丈夫なんじゃない。と言われそうですけどね。

その他に、喫煙者同士のコミュニケーションが取りやすいという事がありますね。同じ環境の仲間というのは心強いのかな?とも思います。

革命家で知られる「チェ・ゲバラ」は喘息持ちでありながらタバコ愛好家で知られています。極地でのゲリラ戦では過度のストレスがあり、それを緩和する為、ジャングルでの虫よけためとも言われています。そんな彼の名言を最後に紹介いたします。

「喫煙は極めて大切なものである。葉巻、シガーパイプ一服の休息は孤独な戦士の偉大な相棒である。」

一服している人を見ても、あまり煙たがらないであげてくださいね。

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