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子どもたちの関わりが深まる冬

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今日はTくんとおままごと。こだわりの大盛りランチを作ってくれました。砂をかけたり、石を乗せたり、こだわりが詰まったご飯。なかなか食べさせてもらえない 笑
そして、最後のトッピングの龍の髭の実と赤い実を何回も取りに行き、ずっとお預け状態でした 笑

その間、そのご飯に触りたくて仕方ないMちゃん。でも、Tくんが『触らないでね!』って言ってたから、我慢…。でも触りたい。

手を伸ばしたり、引っ込めたり。『Tくんの大事なご飯だね。』と言うと、別のお椀で我慢我慢。
Mちゃんの葛藤がかわいかったよ。

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お隣で龍の髭の実とタンポポでかわいいご飯を作っていたHちゃん。Tくんがたくさん食器を使ってたので、一つ貸してもらいたくなってきて『使いたいなー』とぽそり。

『Tくんが帰ってきたら聞いてみようか』
と言うと、うん、と待ち、
帰ってきたTくんがトッピング終わるところまで待って、
『このお皿使いたい』
って言えたね。

『このお皿使いたいの?そっかー…。』
と悩むTくん。でもまだ貸したくない…ちょっと膠着状態になったので、少し手助け。
『sちゃんが食べちゃうね!』
と食べたら、

満足したのか、Tくんは笑ってお皿の中身をザーッとこぼしてHちゃんにどうぞ。

春にはまだ見られなかった姿。
言葉で自分の思いを伝えたり、相手の思いを汲み取って行動に移したりできるようになってるな〜と成長を感じました😊

最近時々見かける、年長Aちゃんと年長Fちゃんのバトル。今日も何かで少し揉めていたけど、大人の視線に気づくと、
『話聞かないでー!』と。

こちらは大人の手助けはもう無用!
2人で話して解決していたね。お互い自分の思いを言えて、意見が合わない時もあるけど、話し合って解決できて、すごいなぁとこちらも感心しました。

(sちゃん)

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