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常識だと思っていたら非常識かも!?~楽に楽しく子育てしよう!

三児のワーママ、ハピらくです。
30代の自分が赤ちゃんの時と比べると、変わっている子育ての常識があります。
特に新米ママは、赤ちゃんが生まれると、自分の親にいろいろアドバイスされるかもしれませんが、昔と変わっている常識もあるので気をつけましょう!
私も専門家ではないので、気になる情報があったら、小児科や乳児検診などで聞いてみてくださいね!

①初めての離乳食は遅くてよい!りんごのすりおろしではない!
親に聞いたところ、私たちが赤ちゃんの頃は、初めての離乳食は生後3か月くらいにりんごのすりおろしだったようです。
しかし、今は、離乳食スタートは5~6か月くらいで、味なし10倍粥をつぶしたものを小さじ1/2程度が推奨されていると思います。

②卵アレルギーがある場合でも、摂取開始を遅らせない!
卵アレルギーがある場合、昔はなるべく卵を食べさせるのは遅らせるよう指導されていましたが、今はお医者さんに相談しながら少しずつ食べさせることが推奨されています。
(本当にひどい場合は、お医者さんの前で食べさせ、病院で経過を見てから帰ります。)

摂取開始時期を遅らせると卵アレルギーがひどくなると言う研究結果もあるそうです。


うちの長女は卵アレルギーで、しかもアレルギー対応食のない保育園だったので、給食で卵出る日はおかずを一品持たせたりして大変でした。。。
アレルギーがある場合に備えて、できればアレルギー食対応の保育園に入れたいですよね!

③お風呂上がりにベビーパウダーは塗らない!
昔は、お風呂上がりに赤ちゃんにベビーパウダーを塗っていたようですが、今は、赤ちゃんがベビーパウダーを吸い込むと危険や汗腺が詰まるなどの理由で積極的に推奨されていません。
私のかかりつけの皮膚科では、「乾燥対策やあせも対策、おむつかぶれ対策には、ワセリンを塗るように」と指導しています。


④抱き癖はつかない方が良い!?
こちらについては賛否両論あるので、また明日以降、書きたいと思います。

今日もお読みくださりありがとうございました!
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