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【せたがや図鑑】mano cafe

せたがや図鑑で「映えスイーツ」を担当しています、あかりとはるとです!

質素なデザインでどこか温かみのある外観♪

今回私たちは駒沢公園の近くにある「mano cafe」のたかはしさんにお話を伺いました。

1.お店の特徴

ペンダントライト、ダウンライト、スポットライトなど照明器具で温かさを演出✨

店内は、大きなテーブルからカウンター席、ペット同行可能な席など、1人から団体まで利用できるつくりになっていました。また、上記の写真のようにキッチン全体が席から一目で分かるつくりになっているので、店員と距離が近くアットホームな雰囲気でした。

見たことのない商品ばっかり👀

飲食スペースとは別に物販スペースもありました。インタビューをした時には、バック、靴下、ハンカチなどの衣類から、コーヒー、マスタードなどの食べ物まで幅広い商品が売られていました。

可愛い物ばかりで思わず手に取ってしまうはると(笑)

2.人気メニューと食べてみて…

りんごとカラメルのパフェ(手前左)、かぼちゃのクレームブリュレ(手前右)、アイスラテ(奥左)、ホットラテ(奥右)をいただきました!おいしかったぁぁ,,,

mano cafeさんではインタビュー時にはフードが11種類、ドリンクが29種類とメニューが充実していました。
たかはしさんに人気のメニューをお聞きすると、ランチは「ひき肉のカレー季節の野菜添え」が人気だそうで、ランチメニュー合計で平日20~30食分売れるそうです。また、デザートでは、シーズナルのパフェ「りんごとカラメルのパフェ」(インタビュー時)が、平日で10食分売れるそうです。

私たちは上記のシーズナルのパフェとかぼちゃのクレームブリュレをいただきました。特にパフェは、好きなタイミングでカラメルをかけ、中にはたくさんのものが入っていて、食べていくうちに味が変化してとてもおいしかったです。また、断面が見える形なので、なかなかの「映え」スイーツではないでしょうか。

3.店名、ロゴの由来

私たちはインタビューに行く前から店名の由来について気になっており、「mano」さんという人が造ったのではないかと予想をたてました。
しかし、たかはしさんにお話しを聞くと「mano」とは外国の言葉で「手作り」という意味があるそうです。
最初は食べ物が手作りだと思ったいたのですが、雑貨も手作りだそうです。この雑貨は、以前開業していたYORE(よう)というお店で販売されていたもので、長い年月を経て、現在のmano cafeさんと併設されて雑貨も販売されるようになったそうです。

メイン写真の「mano cafe」さんのロゴですが、manoの”M”とYOREの”Y”の三角形の部分を切り取って、現在のロゴになったそうです。

オレンジの矢印の指している部分が今のロゴに!

4.ここは負けないぞポイント!

「たかはしさんが思う負けないぞポイント」
・ゆったりとした空間とBGMでい心地のよさ
・席の間隔があってパーソナルスペースがとれている
・平日でも混まない。ゆったりできる

「私たちが思う負けないぞポイント」
・唯一無二の物販商品
・店員の温かさ
・料理、ドリンクの多さ

5.今後挑戦したいこと

今後、挑戦したいことをたかはしさんにお聞きすると、モーニングメニューを考えて、朝の営業にチャレンジしてみたいそうです。
モーニングメニューができたら、大学や仕事に行く前に寄って、優雅な一日を迎えたいですね。

6.感想

はるとのアルバイトは、このmano cafeさんと同じように、カフェと物販商品の二つで営業しています。しかし、mano cafeさんの方が、メニュー数の多さや物販商品の手作りなどで、勝っている点が多くありました。店内は質素でオシャレな空間が広がっていて、思わず写真を撮りたくなるようなものばかりでした。今度はプライベートでも行ってみたいと思います。
お忙しい中、私たちのインタビューを快く受けていただいたたかはしさん、ありがとうございました。

〈店舗情報〉
mano cafe
〒158-0081東京都世田谷区深沢4-35-5セイジョービル深沢不動 1F(駒沢大学駅から徒歩15分)
TEL.03-6658-5863
営業時間:11:00〜18:00(ラストオーダー17:00)
定休日なし(年末年始を除く)
https://www.instagram.com/manocafe_yore/?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==


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