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締め切りの効用

noteを書き始めたのは、このままではいかん、何か新しいことを始めなければという思いからだった。
ミッションの策定をしたり、新しいプロジェクトについて弊社コピーライターの淡水氏と話し合ったり、前向きな気持ちでいろいろと考えていた。

考えていた。で文章を締めているのがダメなところで、かたちにしていかないと何も変わらないひしひしと感じている。
この時期くらいから忙しくなっていくので、そうなる前にいろいろ着手しようと思っていたのだけれど、なんやかんや流されてしまっているのが現状である。

しかしながら、そんな中でも請負の制作案件は着実に進められている。
これは締め切りの存在が大きい。

締め切りというのは期日だけのことをいうのではないと思う。
これは「お金をかけてくれている人」との約束なである。

僕は経営者である。

過去のnoteをみると二代目だとか、まがいなりとか成り行きとか、言い訳めいた言葉がでてくるけれど、そうやってへりくだったからと言って誰かが助けてくれるわけではない。

なので、お金をかけて、自分と約束したいと思う。
6月中にお金をかけたプロジェクト / プロダクトをリリースします!

言ってしまったので頑張るぞ!

ことばを軸にしたデザイン会社を経営 / 仕事と生活とコンテンツ制作と趣味をごちゃまぜにしていきたい /アイデア・企画 / コピーライティング /ネーミング / ライティング /(心の)大喜利 / お仕事のお問い合わせはお気軽に。https://a-brain.net/